第51話

~51~
1,477
2020/10/25 15:26





























あなたside





























(なまえ)
あなた
手紙...紫耀に届いたかな、






部屋のベットに座ってポツリとそんなことを呟くと、、
















ぜん(吸血鬼)
心配しなくてもあのコウモリは優秀
だからね?笑







と、ぜんが部屋のドアを開けて顔を出した







(なまえ)
あなた
そっかそっか笑笑
ぜん(吸血鬼)
ね、あなたにお願いがあるんだけど。
(なまえ)
あなた
なに?



突然ぜんは、あなたの方を向いた









ぜん(吸血鬼)
今日そうの誕生日だから何か
したいんだけど、俺用があってさ。
ぜん(吸血鬼)
代わりに買い物行って来てくれない?
(なまえ)
あなた
え、そーなんだ!
いいよ、喜んで











あなたは、早速ぜんからお金をもらい

買う物を聞くと屋敷を出た









































~ケーキ屋~


























店員
ありがとうございましたー!
(なまえ)
あなた
(ペコッ)









ぜんから頼まれた物を買って

最後にケーキ屋でケーキを購入するとあなたはにこ

やかに店員にお辞儀をして店を出ようとした

































その時、、


























??
あなた...?


















懐かしい声で名前を呼ばれた気がした





















(なまえ)
あなた
え、






















振り返るとそこには、

































































(なまえ)
あなた
じん...
神宮寺勇太
神宮寺勇太
久しぶり、(ニコッ)
(なまえ)
あなた
久しぶり、
(なまえ)
あなた
急いでるから帰るね。


















あなたは神が、紫耀のために自分を連れ戻そうと

するのではないかと思い、早くこの場から立ち去ろうとした




















神宮寺勇太
神宮寺勇太
待って、!
(なまえ)
あなた
...!?
でも、なぜか神はあなたを引き止めた









神宮寺勇太
神宮寺勇太
手紙...届いたよ
神宮寺勇太
神宮寺勇太
少し話さない?
(なまえ)
あなた
...分かった















私は手紙を見た紫耀の反応が気になり、

近くの公園のベンチで少し話すことにした

プリ小説オーディオドラマ