あなた『ちなみになんだけど、なんで大吾くんと流星くんお酒飲んでるの?』
藤原「…は?」
そうですよ!あの…この人ら酒飲ますな危険なんですよ。
長尾「やばい。絡まれる前に避難や!」
道枝「流星くんやけににこにこしてると思ったら、」
藤原「大橋もだいぶよってるな。てか大吾車どうするんだ?」
恭平「やばいっすね。笑」
あなた『そろそろお開きにしません?』
大吾「やだぁ!俺まだここにいるぅ!」
流星「✩゜*⸜(ू ◜࿁◝ )」
大橋「丈くん。丈くん家行きたぃ!」
長尾「お開きにしましょ((」
藤原「あなた~!運転できる?」
あなた『うん。大吾くんの車だよね笑』
藤原「俺みっちーと長尾と豚((連れて帰るから、後よろしく!」
あなた『笑 リョーかいっ!きょへ!流星くんよろしく!』
なんて。
あなた『大吾くん!車行こ!』
大吾「運転するぅ!!」
あなた『後部座席に監禁するね~((』
まじやばい。誰も喋る人おらんしこの人らやばい。
流星「恭平!かっこいいね✩゜*⸜(ू ◜࿁◝ )」
恭平「あ、おりがとうございます」
困ってんやん、
あなた『きょへ、その子ら後部座席できょへが前に座ってー!!』
まじで一大イベントやんな。笑
終わってるよ((
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。