第31話

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2021/09/27 15:22
恭平side 


さっきのはあから様すぎたかな…?

なんか今あなたと喋りたくない…。


そんな時遠くから話し声が聞こえた。こっち来てる…

道枝「恭平ずっと今日あんな感じなんですよね…」

あなた『なんかさっき私避けられてたよね…。』

なんて、言ってる。やっぱりか…



俺は出ていくことにした。隠れてて持って感じだしね。



ガチャ


あなた『きょへ!あのさ…』

恭平「ごめん。今あなたと喋りたくない。」

あなた『え?………』


留まるあなたを横目に俺は席へと戻った。


長尾「みっちーとあなたちゃんそっちいったんやけど会いました?」

高橋「うん笑 いたよ!」

長尾「なんか元に戻りましたね!高橋くん!」


なんて言われた。やっぱり吹っ切って正解…?


あなたside

恭平がトイレから出てきたから話しかけようとした。


あなた『きょへ!あのさ…』

恭平「ごめん。今あなたと喋りたくない。」

あなた『え?………』


まさか喋りたくないって言われるとは思っても見んかった。


なんか、辛…



道枝「あなたちゃん大丈夫?」

あなた『うん!平気🙆‍♀️よし!席戻ろ!』

道枝「待って!あなたちゃん!無理しちゃダメだよ!」

あなた『大丈夫!』

道枝「目潤んでるけど?大丈夫じゃないですよね?」


そう言われたらなんとも言えなくて…。辛くて。



あなた『きょへに嫌われちゃったかな…😭』


そういったところで別のお客さんの気配がした。


そう思うと道枝くんに引っ張られて胸の中に…


道枝「ごめんあなたちゃん。このまま話せる?」


なんてきゅるきゅるした目で言われたからそうしざるおえない。




大橋「…」


このシーンを見てるメンバーがいるなんて。私はこのとき思いもしなかったんだ。








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