藤原「あとはあなた任せたぞ!」
長尾「頑張ってくださいね🍀」
道枝「あなたちゃん大丈夫?」
あなた『何とかなるさ(*^^*)』
なんて。
あなた『出発するよ!大丈夫?』
恭平「うん。」
大吾「…………………ん」
流星「んー……………………」
え?静かすぎる。
気まずい(;¬ ¬)
マジ無理…
ここはあなたが勇気を出すしかないよね…
あなた『ねぇ。きょへ、私なんか悪いことした?』
恭平「別に…」
あなた『じゃあなんで無視したの?』
恭平「無視してない。」
あなた『そう。なんかあるなら言ってよね。?』
恭平side
あなたが話しかけてくれたのに雰囲気ぶち壊してるわ…
勝手に俺が大橋くんに嫉妬してただけやのに…
あー。もう正直に言うか?
俺も勇気出さんとな…
恭平「俺…嫉妬しててん。」
あなたside
恭平「俺…嫉妬しててん。」
きょへが放った一言。
んぇ!?嫉妬………?
なんだっけ•́ω•̀)?嫉妬って…
恭平「あなた!前!危ない!!」
私はこの声でハッとして急ブレーキを踏んだ。
あなた『きょへ大丈夫?』
恭平「俺は…後ろも大丈夫そうだよ。」
やばい。
恭平「一旦そこのコンビニよろ。」
きょへがいてよかった。
ほんまに事故直前やった。
一旦
『フォロワー限定に変えます。』
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!