あなた『大丈夫かなぁ…。』
恭平「大丈夫、2人とも酔ってホワホワしとるだけ」
静かな雰囲気の中恭平とふたり、
いつの間にか寝てたみたい…
誠也「あなた、起きや。」
あなた『ん……解決した……。?』
誠也「うん、解決したよ?」
あなた『恭平と、良くんは…?』
誠也「正門が3人送って帰った。今俺ん家やけど泊まる?」
あなた『いい…?』
誠也「ええで🙆♀️泊まっていき!!!」
正門side
も〜。大吾も大吾。
流星も流星やな~
流星「あなたに謝らんと…」
大吾「まじ、申し訳ない…」
恭平「ほんとですよ。あなただいぶ落ち込んでましたから。」
恭平www こいつ言うなぁ…
正門『まぁ、お酒は程々にね!はい、流星着いたで!』
とか言って無事3人送り付けました。
藤原side
なんか喧嘩してたらしい。
ちょ大丈夫かなぁ🤔
ちょ、電話っと…
プルプルプル
「もしもーし!」
藤原『お、末澤!? 喧嘩大丈夫やったん、❓』
末澤「正門が何とか。でも、あなたはだいぶ落ち込んでるんよな…フォローしとくから次の仕事の時は頼んだぞ。」
藤原『了解!明日は休みやしゆっくりしときとお伝えくださいな🙌』
末澤「りょー!おやすみ!」
まぁ、2人がケンカするとかお酒なんか飲んだけんやろ????
もう、人騒がせな…
誠也side
誠也『あなた!お風呂どーする?』
あなた「服どーしよ?」
誠也『貸そか?』
あなた「誠也くんちっちゃいし!貸して!」
誠也『ちっちゃないし!ほら先風呂行き、着替え置いとくから、』
あなた「覗くなよ!」
いつも通りに見えるけど、多分どっか落ち込んでるんやろな☹️
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。