注意⚠
いや、ほんとに色々話がおかしいところあり過ぎて申し訳ないです。ユンギが子供になった話なんて面白そうだし書いてみよっかなぁーなんてぼやぼやとしながら書き進めてしまったものですから、話の進まり方がおかしいですが、ゆんぎたんにデレデレなメンバー達のほのぼのストーリーだと思って読んでいってください…
あと、推しのセリフが少ないんですけどーと思われた方、本当に申し訳ありません。なるべく全メンバーが均等に喋るようにしますので…
それでは第4話、スタートです。
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ジンside
ユンギ…起きた時はまだ記憶があったっていうのに…
付き合ってるってこと、忘れちゃったんだ…
元に戻すには…どうしたら…
───ユンギ!行かないで!戻ってきてよ!
愛してるから!!ユンギーー!
✰こうしてジンはゆんぎたん達を探しに、ホソクとナムジュンは大人達にどうにか事情を説明しに行った。
✰その頃ゆんぎたん達は…
ゆんぎたんと一緒に、練習場に来ていたのだ。
ジミンはゆんぎたんの頭を優しく撫でながら言った。
✰テヒョンがふと目にしたカレンダーを見ながら、小さく呟いた。
✰ゆんぎたんは、さっきから怖い顔をしながら意味の分からない話をしているヒョン達が怖くて今にも泣きそうになっていた。
___バンッ
✰同時に口を開けて固まる3人。
✰ジンは3人のヒョン達に囲まれて泣いているゆんぎたんを見た。
✰ジンは凄まじいオーラを放ちながら
3人をギロリと見た。
✰ゆんぎたんはジンのズボンの裾を引っ張り、泣くのを堪えながら言った。
___ガチャッ
___ガチャガチャ、バンッ!!
✰ジンはゆんぎたんを優しく包み込むように抱っこした。
✰ジンはゆんぎたんが何か言いたげにしていることに気付いた。
✰こうして、夕食を食べ終え、再び皆自室に戻って行った。
✰ゆんぎたんは沢山泣いて疲れたのかすぐに寝た。
___ねぇ、ユンギ、小さいユンギも可愛くて大好きなんだけど、俺は、
コーヒーが大好きで、愛してるって言う時顔真っ赤にして言うユンギが、愛おしくてたまらないんだよ。
✰ジンは何も知らないゆんぎたんの前で、静かな涙を流した……
✰第4話、これで終わりです。
✰恋人が記憶をなくした5歳児になってしまうなんて、辛すぎますよね…
今回は終始悲しい回になってしまいました。
次回予告…
迎えたATS歌謡祭…ゆんぎたんのまさかの行動に波乱の予感!?
✰ちなみにATSっていうのはなんの略かというと…会いたい尊い好き、です。はいそうです。適当に考えました。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!