第3話

no.3
435
2020/01/19 22:28
金色の花の上に寝ていた…
自分
自分
ああ、穴の底に着いたんだ。
金色の花はベッドみたいにふかふかで、しばらくの間、横になっていた。
自分
自分
そろそろ先に進もう。
先に進むと大きな門があり、そこを通っていった。
自分
自分
誰もいないんだな…
門の先にも、誰もいなかった。
そして、もう一つの門を潜り、先に進んだ。
自分
自分
ここは…何かの遺跡かな…?
自分
自分
綺麗な紫色の壁…!
とても気に入った。
自分
自分
階段を登ろう…あれ?何かがある…
キラキラと輝く光…触れてみると
綺麗な遺跡を前に、ケツイがみなぎった
自分
自分
なんだか、タマシイがあったかいな…
自分
自分
なんでこんな事思うんだろう
そして階段を登っていった。

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