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第35話

おかえり、2
そらちぃ
あなたの事なんだけど、
エイジ
あなたがどうしたの?
リクヲ
ほんとに大切に思ってる?
エイジ
思ってるよ?
ツリメ
えいちゃん、なんで最近朝帰りが多いの?
エイジ
なに?みんな、
俺が夜遊びしてると思ってるわけ?
そらちぃ
そういう訳じゃないけど
あなた
ん、みんなでどうしたの?喧嘩?
リクヲ
あなた...どうしたの?
あなた
え?
リクヲ
泣いてるから...
あなた
えっ?(頬を触る)
あなた
...ほんとだ...
なんで泣いてんだろ!おかしいねぇー
ハハっ
そらちぃ
無理すんなよ。
ツリメ
そうだよ。あなたは一人で抱え込むから。
たまには相談してよ。
エイジ
ちょっと!
なんで俺が悪いみたいになってんの?
あなた
えいちゃん...
おかえり!ギュッ
エイジ
ただいま、あなた。
あなた
いつ帰ってきたの?
エイジ
さっき。
あなた
そうなの?じゃあ、普通じゃん!
そら、なんで朝帰りなんて嘘ついたの?
そらちぃ
嘘じゃないよ、今日は早かったんだ。
なんでだろうね。
あなた
そうなの?
でも、ごめん、信じられないや。
ツリメ
あなたっ、
リクヲ
みっくん。ダメだよ。
少なくとも今は。
そらside
えいちゃんが帰ってきて、
久しぶりに会えたあなたの顔は
本当に嬉しそうだった。


ほんとになんで今日に限って
早く帰ってきたんだろ、
あなた
えいちゃん、えい、ちゃん、えいちゃん...
あなたが本当に
どれだけえいちゃんと会えなくて
どれだけ辛くて、
どれだけ悲しくて、
どれだけ悩んできたのかが今でわかった。


やっぱりほっとくことはできない。










リーダーとして。


















あなたのために。





あなたside
久しぶりに
えいちゃんに会えて、
えいちゃんと触れ合えて、
えいちゃんと話せて。


どれだけ当たり前が当たり前じゃないか
が分かった。


そう思ったら、
何故か涙が溢れてきて、
不思議なくらい安心して、
えいちゃんの大きな胸で泣いていた。






あぁ、やっぱり好きだなぁ...