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2020/12/06

第6話

5話
何気なく一日が過ぎていき、あっという間に部活まで来てしまっていた。

大人になるにつれ一日が長く感じるんだって、日々同じことの繰り返しをしているからって。
まだ、今日があっという間と思っている私は何か毎日がす少しずつ変わっているのだろう。
月菜
じゃあ、今日は曲を決めていきましょーう!!
美空
各自考えてきた~?
後輩「はーい!!」
月菜
お、それじゃあ順番にそれぞれ教えて!!





順番に自分が考えてきた、夏&応援ソングを発表していき、私たち2年組の番に、
美空
私は、応援ソングは○○○○で夏ソングは○○○○がいいと思います!!
後輩「おー!!」
美空
はい、じゃあラスト月菜!!
月菜
私は一曲のみです!!
美空
え?サボり?
月菜
サボってないw!
月菜
夏ソングと応援ソング両方持ち合わせている曲を見つけました。
後輩「そんな曲ありましたっけ?」
月菜
その曲は【君の最後の一球】です!!
後輩「それって、今ドラマやってる【この青春を君に捧げる】じゃないですか!!」
月菜
そう!!この曲はドラマが夏と青春の部活。ちょうどこの時期の設定だから
今回のコンセプトにぴったりなわけよ!!
美空
あぁ、まぁまぁ。確かに。
美空
じゃあ1曲はそれでいこう
月菜
よし!!
もちろん私がただこの曲を選んだわけじゃない。

この曲が主題歌になっているドラマは、
高校生の男女がバスケで全国大会を目指すっていうドラマで、

それが今の私にあってるかなぁ、なんて。

小説からドラマ化していて、実は私は小説を読んで既に結末を知っているんだけど、
この二人全国優勝した後、男の子が告白して付き合うんだよね。

それがかっこよくて...
しかもその前に女の子が楽器でちょうどこの主題歌を演奏するシーンがあるんだけど、
それが男の子の全国優勝につながるってお話なんだ。

つまり、何が言いたいかというと今の私たちの状況にぴったりだということ。
あ、もちろん。そう思っているのは私だけで、勝手に海斗を妄想に使っているわけだけど...














美空
じゃあ、曲は○○と○○と○○と君の最後の一球で、
後輩「はーい!!」
月菜
りょーかい!
美空
じゃあ、楽器ごとに練習して2週間後にとりあえず合わせてみようか、
月菜
今年は先生の告知が遅かったから、あまり時間がないの
月菜
だから、いつもより集中して練習に取り組んでね
後輩「はい!!」
美空
後、いつもより下校時刻が遅くなることを親御さんに伝えててね。
後輩「分かりました。」
美空
じゃあ早速、楽譜を用意して練習しようか
後輩「はい!」
美空
だったら、まず楽器ごとに別れて...
美空
て、あれ月菜は?
後輩「あれ、どこに行ったんでしょうか?」
美空
もう、これから頑張ろうって話なのに、
月菜
お待たせー
美空
あ、いた。
月菜
なんでそんな冷めた目で見るの、
美空
いや、さっきみんなで頑張ろうって話してたのに、いないから。
月菜
じゃあ私は早速一仕事終えたから偉いよ。
美空
なにしてたの?
月菜
楽譜を作成しておりました。( •̀ ω •́ )✧
後輩「早っ!?」
月菜
だろ( •̀ ω •́ )✧
美空
じゃ、今日から練習しようか。
美空
とりあえず、楽器ごとに6時まで
月菜
てことで、一旦解散!!
後輩「はーい」



楽器ごとに別れても、人数が少ないため同じ楽器だけでは集まれない。

なので、金管楽器、打楽器...等と種類ごとで分けて練習することに。
私はトランペットなので、同じ金管楽器を担当する後輩2人と一緒に
風通りのいい廊下に来ていた。