このページは javascript を有効にして Chrome Browser 最新版で御覧ください
小説
恋愛
君が好きでした。と言えたらな、
4話
あれから、後輩ちゃんたちと一緒に曲やその他もろもろを決めました。
よし、とりあえず今はここまで決めて明日からは練習ね。
後輩「はい!!」
それじゃあ、
解散!!
後輩「はーい!」 「先輩、帰りましょう♪」
よし、今日どっか寄る?
これから頑張ろうって意味も込めて
お、いいね
みんなは大丈夫?
後輩「行きたいです!!」
よし、決まり!!
いつものように、私たちは部員全員で帰った。会話の通り寄り道でスイーツを食べに寄ったけれど、
ふぃー、疲れた~
美奈はもう帰ったかな?
美奈のバレー部と私たちの吹奏楽部は下校時間が違うため一緒には帰れない...それで、しょげている私と美奈はお互いが帰った後に毎日必ず電話している。
プルルルル
【もしもし~?】
【あれ、美奈今日帰るの早いね】
【いや、いつも通りだよ。なんならちょっと遅いし、】
【え、うそ、】
【今日、そっちも遅かったんじゃない?】
【あぁ~そうかも、】
【どしたの?】
【いや、校内コンサートに向けてね、】
【お、いつすんの?】
【えっとね、まだはっきり決まってないんだけど、3年の引退試合前かな...】
【じゃあ後だいたい一か月?】
【うん!だから、明日からまた帰る時間が遅くなるかな?】
【もしかしたら、バレー部と一緒かも、】
【そうなったら、一緒に帰りたいなぁ~】
【そしたら、周りの目なんて気にせずに済むのに...】
【大丈夫、何があっても私は美奈の味方だよ、】
【ありがと。あ、そういえば海斗の誕生日知ってる?】
【え、知らない。】
【なんで好きな人の誕生日も知らないのw?】
【うぅ~、】
【教えて欲しいか?】
【教えてください!!美奈様!!】
【ふふふ、よかろう。海斗の誕生日は9月2日だって、】
【へぇ~、「靴の日」じゃん】
【どういう覚え方だよw】
【もう覚えた、靴の日ね】
【やめてw9月2日来ると靴の日思い出すからw】
【なんでよww】
【あー、笑ったw】
【じゃあ今日はこの辺にしますか、】
【ほーい、じゃーね】
【ん、おやすみ】
【おやすみー】
ぴろん♪
長電話をしすぎてしまう毎日。美奈と喋るこの時間は時間を忘れて話し込んでしまう。
mamii
いろいろ短編集!
作者の雑談部屋 ( 。∀゜)パァ
理想の館
君から告げられた嘘は、私を締め付ける___、
恋愛の小説
逃げてきた彼を拾いました
目の前に居た彼は 今にも橋から見を投げ出そうとしていた そんな彼を 🖤「俺の家で暮らさない?」 拾いました mm → アイドル kj → 一般人(mmより年下) ✎mm×kj ________ ✎他の作品に重きを置いているので雑 ✎1話1話字数は少ないです ✎新作ばっかりすみません
夕木真哉は夜、暴く ~殺人遺族カウンセラーの秘密と闇~
玉山かな
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!
チャレンジ小説
下剋上教室
どの学校にもスクールカーストは存在する。 口にしなくても存在する。 クラスであまり目立たない桃香。 上手く馴染めない中、小学校が同じだった紅音が来て、1人を回避。 だが、紅音はトップの沙月に反抗し、いじめられることに…。 紅音を助けられなかった桃香。 「私がトップだったら紅音は…。」 そして、カーストの頂点を目指すことを決め…。
-CANDY MAGIC - ~私のオオカミくん~
学内で一目置かれるオオカミくん。 無愛想で机に伏せては迎える放課後。 クラス替えの新学期早々 罰ゲームで話しかける羽目に。 小柄なミニマム女子には長身男子が 恐怖の対象……。 とりあえず…飴あげてみる? 餌付けしたら……どうなるの? 莉月にしか見せない素顔とは…? 長身オオカミくんとミニマム女子の 飴玉のように甘酸っぱい青春ストーリー。 キャンディから始まる恋も あるんじゃない…?? 【長編予定】
策士な彼女さえ、溺れる策士は誰なのか
策略を放棄した彼女に待ち受けている未来とは……。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!