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第22話

女子のお願い
女「海に行きたい!!!」
どうも、マサイです。
今日はみんなでモトキの家に来ています。
彼女達の腰も治り、動画も落ち着き、集まれた時ですよ。
シ「なぁ、マサイ!海行きたい!」
モ「ねぇダーマー!海!連れてって♡」
ン「ぺけぇ♡お願い♡」
朝からずーっとこれだよ。
マ「だーかーら、何度も言ってるでしょ?君たちは今旅行中の設定なの。」
ぺ「俺たちもバレたらやばいしねー」
ダ「それに……なんでもない。とにかくダメ!」
モ「なーんーでー(´இ□இ`。)°」
シ「企画ってことにすればいいじゃーん( 'ᾥ' )」
ン「ぺけのいじわるー・゚・(。>д<。)・゚・」
ふたりはすっかり泣いちゃって
シルクはただ怒ってるように見えるけど
目にめっちゃ涙溜まってるから我慢してるのバレバレ
企画としてでも嫌なんだよ。
お前らが女でいる限り。
シ「マサイ?…どうしても、ダメ?」
シルクが俺の服を掴みうるうるの瞳で上目遣いをする
くっそ…可愛い///
いや!だめだめ!心を鬼にしなくちゃ!
マ「ダメなもんはダメだ。男に戻ったら行こ?な?」
シ「……(๑o̴̶̷᷄﹏o̴̶̷᷄๑)分かった。」
今にも泣きそうなシルクを見てると心が痛む。
ほんとは俺も行きたいよ。
水掛け合ってキャッキャしたりさ、
浜辺鬼ごっこしたり…憧れないわけじゃないよ。
まあこいつの場合本気鬼ごっこになるだろうけど( ˙꒳​˙  )
でも…違うんだよ。
2人も観念したらしく、3人揃ってどんよりモード。
ザ「おじゃま〜」
そこに仕事を終えたザカオが来た。
ザ「え、どしたの?この3人。」
ダ「そっとしとけ」
3人は部屋の隅で向かい合って体育座りになっている。
その一角だけどんよりしていて怖いぞ。
ザ「なんかよく分かんないけど、差し入れ持ってきたよ!モトキにグミ、シルクにミルクティー、ダホにからあげクン!」
それを出された瞬間、女子軍は明るくなり
ザカオの元へ集まった。
ザ「あ、お前らのもあるよ!マサイにコーラ、ぺけにポテトフライ、ダーマにプリン!」
ぺ「わー!ポテトフライ!こないだ大量に食べたのに‪w」
ザ「だから買ってきた(。・`ω・´)キラン☆」
ダ「茶碗蒸しはー?」
ザ「逆にコンビニに茶碗蒸しってあるの?あとみんなで食べるようにお菓子買ってきた!」
最高かよ!
気配りヤバすぎる‪w
その間に女子軍は機嫌を取り戻したのかスマブラを始めていた。
ダ「あ!ずりーぞ!混ぜろ!」
モ「よし!ダーマ!勝負だ!‪w」
その後たくさん遊んで解散した。
俺はシルクと一緒に家路につく。
シ「楽しかったな!」
そう笑顔で言うシルク。
マ「そうだな!」
夜遅いというのに、色んな話をして楽しく帰っていた。
シ「…ねえ、マサイ。」
突然シルクが少し暗い声で話し始めた。
マ「ん?どした?」
シ「あの、その…えっと」
マ「いいよ、ゆっくりで」
シ「あ、えっと…ダメだって分かってるけど、やっぱりね、海行きたいの。」
マ「でもさっきちゃんと言ったでしょ?」
シ「うん、分かってるけど、行きたいの。こないだね、モトキとンダホと買い物した時に水着売ってて見てたんだ。これいいねとかこれ着たいとか話してて、海行きたいなって思ったの。プールはいつでも行けるけど、海って今だけじゃん。だから…行きたいなって。あとね、マサイに水着選んで欲しかったの。」
俯いて、だんだん小さくなる声で説明してくれた。
そんな可愛い理由とか、許したくなるやん。
どうしよ。
マ「シルク、なんでダメか聞きたい?」
シ「うん」
マ「確かに、俺らがまずいってのもひとつなんだわ。」
シルクをギュッと抱きしめる。
マ「でもほんとは、他の奴らにシルクの水着姿見せたくないんだよ///」
前から小さいシルクの体が落ち込んでるからかさらに小さく感じた。
マ「シルクの水着姿とかぜってー可愛いし、こないだの下着姿だってやばかったのに…そんなの他の男に見せたくねーよ///俺と2人だけだったらそんな文句言わないけどさ、みんなで行くってなったらあいつらもいるじゃん。ダーマとかぺけとかザカオとか、なんならモトキとンダホにだって見せたくないんだよ。あいつらだって実際は男なんだからよ。ザカオは尚更彼女いねーしお前のこと可愛いって言ってるし。てゆーか想像しただけでエロいし、絶対我慢できないし。」
後半ちょっとやばいこと言った気がするけど、
これが俺の本心。
シ「…マサイ///ごめんね、俺。マサイのこと考えてなかったよね。あの…今回は、諦めるよ。しょうがないよね(´∇`)」
シルクの笑顔はとてもぎこちなかった。
なんで、俺シルクを悲しませたかったんじゃない。
でも違う。
考えてなかったのは俺の方だった。
おれのわがままでシルクは我慢することになる。
…やだな。でも水着。どうしよ。
マ「シルク」
シ「ん?」
マ「今回だけだからな」
シ「え?」
マ「だから、海行こ?」
シ「いいの?!」
マ「しょうがないな‪wあ!ただし!俺の上着着てろよ!」
シ「ヤタ───ヽ(〃∀〃)ノ───♪水着!選んで!」
マ「はいはい‪w」
家に帰り、海を許したことを伝えると
他の奴らも同じようなことがあったらしく
結局全員許していた。
日にちを決め、明日水着を買うことにした。
ただ、ザカオは仕事で行けないらしいから
ちょっと残念。
(´Д`)ハァ…シルクの水着か。
…あ、やべーかも///