第40話

クリスマス💚💛
620
2020/12/25 10:02
ン「せーの」
ぺ·ン「💕🎁🎄 MerryX'mas 🎄🎁💕」
今日は12/25クリスマス!!!
ぺけの家でクリスマスパーティ♡
ン「はい!ぺけへのプレゼント♡」
ぺ「ありがとう♡俺からも…だほちゃんにプレゼント♡」
お互いにプレゼントを交換する。
ン「じゃあ俺から開けるね!」
まずはぺけたんからのプレゼント!
中には
ン「わあ!可愛いワンピース!」
薄いレモン色のニットのワンピース。
ぺ「ンダホに似合うと思って♡これ着てデートしよ!」
ン「うん!!!楽しみ٩꒰⑉•ᴗ•⑉꒱۶」
さりげなくデートに誘ってくれるのほんとイケメン♡
ぺ「今度は俺ね」
ぺけが俺からのプレゼントを開ける。
ぺ「これ…リュックじゃん!」
俺があげたのは深緑のリュック。
しかも
ぺ「この文字もしかして」
ン「うん!peketanって書いてあるの!」
しかも下の方に筆記体で書かれている。
目立たないけどワンアクセントになる為
シンプルなオシャレをしたい時にいいと思った。
ぺ「いいじゃん!てことはオーダーメイド?」
ン「そんな感じかな?たまたまリュック買ったお店がそういうサービスしてたの!」
ぺ「ありがとう!気に入った♡」
ン「これでデ、デート…しようね///」
ぺ「(/////△/////)キューン」
ン「ほ、ほらほら!ご飯冷めちゃう!」
今日は手巻き寿司。
ぺけたんと一緒に買い出しに行って好きな物いっぱい買ったんだ!
ぺ「俺作ってあげる〜!」
ン「え〜?じゃあ俺も〜‪w」
ぺけが作ってくれたのはお刺身や野菜がバランスよく巻かれた綺麗な手巻き寿司。
対して俺のは
ン「ごめん…」
いっぱい食べて欲しくて具材全種類入れちゃったし
しかも大きくて巻けない。
ぺ「巻けないけど…(。・н・。)パクッ美味しいψ(๑'ڡ'๑)ψ」
優しすぎる///
ン「ぺけのも美味しい」
ぺ「愛情いっぱい入れたからね♡」
ン「(⑉・̆н・̆⑉)だったら俺も負けてないもんね(◦`꒳´◦)フン!」
ぺ「え〜?‪w‪w‪w」
その後はケーキを食べた。
俺がケーキを切ろうとした時
ぺ「待ってだほちゃん!」
ン「え?」
一旦手を止めるとぺけが俺の後ろに周り
包丁を持つ俺の手に手を添えてきた。
ぺ「切るよ〜!せーの」
スッと切れたケーキ。
ぺけを見ると
ぺ「えへへ///結婚式のケーキ入刀みたいだなって///」
その言葉を境に俺の顔はニヤけ、戻らなくなった。
ぺ「はいンダホ、(っ*´◯`)っあ∼ん♡」
ン「(っ*´˘`)っ(´□`*)アーン♡(〃)´艸`)オイシー♪」
ぺ「俺も!俺も!」
ン「ハイッ!(´∩ω・`*)っ(´□`*)アーン」
ぺ「(๑⃙⃘・н・๑⃙⃘)パクッ(≧ω≦)ンマーッ♡」
まるで子犬のようなぺけの言動に終始キュンキュンが止まらないのであった。
ぺ「あー俺こんな幸せでいいのかな」
ふとぺけがそんなことを呟いた。
ン「なんで?」
ぺ「だってさ、世の中こんな日でも仕事してる人とか相手いなくて悲しいって言ってる人いるのに…俺今、宇宙一幸せな自信あるよ///それにこの後も…」
またニヤケが止まらなくなる
ン「この後?」
ぺ「ベッド」
ピクッと体が反応する。
ぺ「いくでしょ?」
なにこの色気満載の人///
ン「……同じこと考えてた///」
ぺ「えへへ///」
へにゃって笑う顔が可愛い。
こんなの野放しにしたらどこで襲われるか。
まあその可愛い人が…俺のダーリンなんだよな///
ン「ぺけ」
ぺ「ん?」
( *´³(´꒳` *)チュッ︎︎❤︎︎
ぺ「ほわ?!///」
ン「( ◍´罒`◍)エヘッ♡(*-ω(ω-`o )))大スキッ♡」
ぺ「ンダホ…ベッド行くよ」
ぺけは俺を抱き抱えて寝室へ向かった。
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いくらかは教えないけどね〜♪
なんでって?
だって…
俺のダーリンだもん♡

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