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第30話

お化粧
チュンチュン(・8・)
ピピピピ
ン「ん…(*pω-)。O゜」
もう朝か…。
まだ眠いなぁ。でも起きなきゃ。
ちょっとずつ視界が広がっていく。
ン「…へ?」
ぺ「おはよ(*^^*)」
ン「ええええええええええ!!!!!!!」
横にはぺけが一緒に寝ていた。
ン「な、なんでいるの///」
ぺ「早く会いたくて来ちゃった♡そしたらまだ寝てたからさ、見てたら可愛くて気づいたら布団に入ってた(๑´ڡ`๑)テヘ」
(*´Д`*)キュン…
じゃなくて!!!
ン「今何時?」
ぺ「8:00だよ」
ン「約束って」
ぺ「10:00駅前だよ」
ぺけの家の方角的にも真逆。
ぺ「だほ、急に来てごめんね( ´・ω・`)」
ン「え、((-ω-。)(。-ω-))ウウン大丈夫だよ!朝ごはんは?」
ぺ「食べてない」
ン「じゃあ作るね(*^^*)」
ダメだ…俺はぺけの可愛さに勝てない。
だいたいなんなの?!
カッコよすぎるしかわいすぎるし…
意味わかんない…スキダケド///
でもちょっとだけ良かったって思うのは
モトキとシルクがぺけのこと好きになんなかったこと。
いやメンバーとしては好きだろうけど!
…だって、勝ち目ないじゃん、あの二人じゃ。
( ゚∀ ゚)ハッ!
だめだめ((`ω´。)(。`ω´))ブンブン
俺の彼氏だもん!
絶対誰にも渡さないもん!!!
朝ごはんは
食パンにいちごのジャム、ウインナーとたまご。
よしできた!
ン「ぺけ〜できた…よ」
部屋に入ると
ぺ「(ृ ˘ ꒳ ˘  ृ  )ुすやすや」
俺の布団で寝ちゃったみたい。
か…かわい〜…///
え、ど、どうしよう!あ!スマホ!
パシャッ! Σp[【◎】]ω・´)
やった!
ぺけの寝顔ゲット〜(*´꒳`*)ンフフ♡
ベッドの縁に座りぺけの頭を撫でる。
ン「サラサラしてすごく綺麗。かっこいいな((ボソッ…」
ぺ「んん…c(⌒(_*˘ㅿ˘)スヤァ_」
きっと今日はそうとう早起きしたんだろうな。
髪も寝癖ついてないしシャンプーの匂いがする
お風呂入ってきたんだ。
服もいつも以上にカッコイイし、お化粧もカッコイイ。
俺のために用意してくれたんだ///
もう少しだけ寝かせてあげようかな…
ピンポーン
ン「ん?誰か来た。」
俺は玄関へ向かいドアを開けた。
い「やほ!」
ン「い、いとこちゃん?!」
い「おひさ!」
ン「あ、俺って分かるんすか?」
い「うん!話は聞いてたからね(*^^*)」
ン「あ、とりあえず入ってどぞ」
い「お邪魔します」
突然来たシルクのいとこちゃん。
俺の家に来るなんて珍しすぎる。
とりあえずリビングへ。
い「あ、朝ごはん中だった?」
ン「いや用意してたとこっす」
い「…あ、彼氏さんのか!」
あ、2つあるからか。
ン「ぺけ呼んできます?」
い「いやむしろ好都合!そのままでいいよ!」
何しに来たのかな?
そもそもいとこちゃんだけが来るってめったに無い。
い「今日デートなんでしょ?だから(       )))))ゴソゴソ」
ン「?」
い「じゃーん!メイクしてあげる!」
メイク?!
ン「え?!な、なんで?!てかデートってなんで知って…え?え?」
い「そんな慌てなさんな‪wシルクから聞いたの!で、今日記念日だって言ってたから…私が可愛くしてあげようと思って(*^^*)」
シルクのいとこちゃんは世間一般的に見ても
とても美人さんだと思う。
実際俺らの中でも評判で他のYouTuberさんに
紹介してよって言われることもある。
こんな可愛い人にメイクしてもらえるのなんて
この先絶対ないかもしれない!
ン「い…いいの?」
い「うん!あ、今日の服は決まってる?」
ン「あ、はい」
い「じゃあ着替えてきて!」
俺は言われた通り今日のデート服に着替えてきた。
ン「ど、どうでしょう///」
い「ふおお!可愛い♡」
ン「ほ、ほんと!良かったε-(´∀`*)ホッ」
い「昨日いっぱい考えたの?」
ン「あ…えへへ///」
ぺけの為にいっぱい悩んだ服。
まず1歩としてザカオやいとこちゃんに褒められた。
それがとても嬉しい。
い「じゃあメイクしちゃお…あ!そうだった!先にご飯食べちゃって!」
ン「あ!忘れてた!」
い「先に急いで食べちゃお!メイクしてる間にぺけたんに食べててもらお!」
俺は急いでパクパクとパンを口に詰め込んだ。
ン「:,('ω' ))ムシャムシャ…ごちそうさまですpq´v`*)♪」
い「よし!じゃああっちでやろ!洗面所行ってて!」
ン「はーい」
俺の家ということを忘れるくらいいとこちゃんのペースに飲まれる。
洗面所に行ってる間にいとこちゃんは
ぺけを起こしに行ったようだ。
ぺ「( *¯−¯  * )ンンー…あれ?だほぉ?(*pω-)。O゜」
ぺけ寝ぼけてるキュ-(⸝⸝⸝°◽︎°⸝⸝⸝)→ ン
ン「あ、ぺけ!ごめんね!ご飯食べて待ってて!」
ぺ「ん、おいしそう。わかったぁ〜」
あ…ぺけ起こす役いとこちゃんに取られた!!!
o(´^`)o ウー…今日は仕方ない…うん!
い「おまたせ!じゃあ始めよ!」
ン「お願いします!」
前髪を上に挙げられ顔全体が出るようにされる。
何かわかんないけど
水みたいなの付けられて粉みたいなのポンポンされて
い「ほら!ちょっと色変わったでしょ?」
ン「( •᷄ὤ•᷅)ンー…( *๑•̀д•́๑)̀わかんない!!!」
い「まあ仕方ない‪w次は目元いこっか」
目を閉じてと言われて目を閉じる。
瞼の上に何か塗られてる。
いとこちゃん優しくやってくれるから
すごく落ち着く。
ん?今度は何か書いてる?
なんだろ…線?
い「はいちょっと目開けてみて!」
ゆっくり目を開けて鏡を見ると
ン「すご…」
薄い…赤?みたいな色で…綺麗。
い「ほんとは緑でも良かったんだけど、普通のデートではちょっとな〜ってのと、今日の服には合わないから赤にしてみた!あとはマスカラしてまつ毛上げるよ!」
い「かわいい…」
い「じゃあちょっと失礼するよ…」
まつ毛に何か塗ってる…?
い「ちょっと瞬き我慢してね〜」
え?!今すっごい瞬きしそうなんだけど…でも
ぺけのため!!!!!!
い「よし、かわいたね!あとはビューラー」
あ、これ見たことある。
ン「こ、これできる!」
い「ほんと?じゃあやって貰っていい?人にやるの怖くて‪w」
なんか…挟むやつを借りて自分でやる。
ン「ど、どう?」
い「すごい!ちゃんと上がってるじゃん!おっけー!」
ε-(´∀`*)ホッ
それからもほっぺや鼻、唇などほとんどの部分に
何かを塗られた←
い「よし!あとは髪セットして」
上げていた髪を戻されいとこちゃんは何かセットしだした。
ン「いとこちゃんそれは?」
い「これ?ヘアーアイロン」
( ˙꒳​˙  )???
い「髪セットするためのアイロンだよ!」
φ(゚Д゚ )ナルホド…
い「よし!あったまった!」
そういうといとこちゃんは俺の後ろへ行き
ヘアーアイロンで髪を挟んだ。
い「内巻き似合いそう!」
出来上がったのはふんわりとした内巻きヘアー。
ン「す…すごい!可愛い!どうやったの!すご!」
い「ふふ(*^^*)ぺけも喜んでくれるといいね!」
あ…そうだ///
ぺけどう思うかな…(*-ω-)ドキドキ
い「よし!行ってみよ!」
いとこちゃんに手を引かれてリビングへ戻る。
い「ぺけたんおまたせ!」
ぺ「いいよ〜何してた…の…」
やばい…ぺけ黙っちゃった。
やっぱだめだったのかな…(._.`)
ぺ「…ごめんいとこちゃん…」
い「あ、私もう帰るよd('∀'*)」
ぺ「ありがとう」
2人がどんな会話をしたのか…
一瞬すぎて分からなかったがいとこちゃんは帰った。
ン「い…いとこちゃん、帰ったね。」
ぺ「…」
( ꒪Д꒪)ヤバ…
ぺけずっと黙ってる(´;ω;`)
ダメだったんだ…やっぱ俺には似合わなかったんだ。
ごめんねいとこちゃん…。
ぺ「…( ´ỏ`)スー( ˙ロ˙ )ハー」
ン「?」
ぺ「ごめんだほ…ちょっとだけ…」
そういうとぺけはそっと俺を抱きしめた。
ン「…ふぇ?」
そんなに強くないけど優しく、離れないような強さ。
ン「ぺけ?」
ぺ「どうしよ、だほちゃん…」
え?え?俺やっぱり何かしたのヽ('ㅅ' ;ヽ三 ノ; 'ㅅ')ノ
ン「な、何?」
ぺ「俺今日家出たくない…」
それって…
こんな可愛くない彼女連れて歩きたくないってこと?!
(;Д;)ギャー!
そ、そんな…ごめんねいとこちゃん…。
俺の実力不足で…せっかくいっぱいしてもらったのに。
ン「……ごめんねぺけ。」
俺はそっとぺけの手を離した。
ン「今日は家にいよう。俺ちょっと…お風呂でお化粧落としてくる。あ、ゲーム勝手に出して大丈夫だよ」
多分俺、めっちゃ泣きそうな声してる。
ダメ。
いくら今から落とすって言ったって
いとこちゃんが頑張ってくれたお化粧だもん。
涙で崩すわけには行かない。
いとこちゃんには後で謝ろう。
お風呂でしっかり落として
いつものダルダルの部屋着に着替えよう。
そうだ…別に記念日なんて祝わなくても来るんだから。
よく言うでしょ?
記念日!記念日!ってうるさい女は嫌われる。
そうだ。
俺らはこんなことしてる場合じゃないんだよね。
元に戻る方法…考えなきゃ。
ぺ「待ってンダホ」
歩く俺の手を後ろから握られる。
ダメだってば。
今振り返ったら悲惨な顔を見せることになる。
これ以上、可愛くない顔見せられない。
ぺ「何か勘違いしてるみたいだけど、俺が言ってるのはこんな可愛い彼女を他の男に見せたくないってことだよ?!こ、こんな…いとこちゃんのおかげとはいえ…可愛すぎ///」
だんだんと顔を赤くしていくぺけ。
照れてるんだ…///
ン「…家にいるなら、お化粧した意味ないもん///」
精一杯、今俺は怒っているんだってことを
伝えようとした。
ぺ「絶対、声かけられても…目移りしないでね?」
こてんっと顔を横にするぺけがすごく可愛かった。
ン「じゃあ、早く行こ(*^^*)」
荷物を持って玄関を出る。
外に出たらぺけと手を繋いで歩いた。