第38話

マサイのもとへ
924
2020/09/19 16:59
俺はマサイの家に駆け込んだ。
『俺だけが持っている』合鍵を使って
中に入った。
シ「マサイ!」
リビングにいなかった。
きっと自分の部屋だ。
俺はマサイの部屋のドアを開けた。
そこには…
マ「んぅ///あっ、はぁ///ん…///」
パソコンをじっと見ながら
自分のモノを上下に扱いているマサイの姿があった。
シ「…マサイ」
マ「んえ///?……は?」
マサイがこっちを見た瞬間時が止まったような気がした。
マ「シ、シルク?!///あ!いや、これは…!」
マサイは慌ててパソコンの画面を隠した。
シ「…何見てたの?」
マサイが抜いてた事実より
ナニをオカズにしていたのかが気になった。
マ「これは!その…み、見ちゃダメ///」
こんなに取り乱すマサイは初めて見た。
そんなに俺に見られたくないものなの?
シ「マサイ…お願い、見せて(৹ᵒ̴̶̷᷄ωᵒ̴̶̷᷅৹)」
マ「?!///」
いつもなら絶対しない『お願い攻撃』
マサイに効くのか分からないけど
変な想像して勝手に落ち込むより
現実を見た方がいい!
シ「(ㅅ´ ˘ `)オネガイ♡」
マ「………………絶対引かない?」
少し考えたあとマサイはそう聞いた。
シ「大丈夫。マサイの性癖ならちゃんと受け止めるから」
マサイは渋々といった感じで画面の前から避けてくれた。
そこには予想だにしない物が…。
シ「えっと///…何これ///」
マ「シルクの……隠し撮りです。」
画面の中には俺がたくさんいた。
男の時の写真も女の写真もある。
笑ってる写真、ボーッとしてる写真、
編集をしてる写真、寝ている写真、
中にはお風呂に入ってる所や
自慰をしている動画までもがあった。
シ「な、え///こ、これ…え?///」
マ「オナってんのは…声が聞こえて///シルクって集中してると周り見えないじゃん///だから、ドアちょっとだけ開けて隙間から…///風呂は…ごめん///仕掛けた///」
俺は一気に赤くなった。
全部マサイに見られてたなんて///
でもまあ、マサイが俺をオカズにしてくれてるなら///
シ「マサイ…(*´³`*)チュッ♡♡」
マサイの頬っぺにキスをした。
マ「シルク///」
シ「まだ出てないんでしょ///俺がコレ治してあげる///」
俺はマサイにくっつきながらモノを逆手で扱いた。
先の方を指先で弄ってみたり逆に全部を包み込んで上下に動かしたり。
マサイの顔を覗き込むと
マ「はぁーはぁー///…っ、ふぅ、あっ///は、はぁ///」
目をギュッと瞑って必死に快感に耐えていた。
気持ちよさそう。
可愛い顔とマサイの体温や匂い
俺も少しだけ興奮してきた。
胸の先がムズムズする。
しかもそこはマサイの体に密着している。
俺は無意識にマサイの体に胸を擦り付けていた。
マ「んぅ///は、はは♡お前も、んっ///興奮してんじゃん♡」
マサイの体がビクつく度に俺の体にも振動が伝わって
気持ちいい///
シ「ね♡しばらくシてないじゃん♡今日は…」
マ「もちろん♡今までの分も一晩中可愛がってやるよ♡」
これで俺のお泊まりは決定。
着替えや歯ブラシなどだいたいの物はこの家にある。
マ「あ!そうだ♡ちょっと待ってて」
そう言ってマサイはモノを出したままどこかへ行った。
俺は早く愛して欲しくて待ってる間
服の上から胸やアソコを触っていた。
シ「ん…ふっ///ましゃ///」
しばらくするとマサイが戻ってきた。
マ「何1人で楽しんでんの♡」
シ「むぅ///だって居なくなったのマサイじゃん///」
マ「ごめんて♡…でさ、今日は残りこれ付けててよ♡」
出したのは布面積皆無の下着。
乳首とアソコくらいしか隠せないような
ほとんど紐のやつ。
シ「…まあ…マサイが喜ぶなら…///」
マサイが俺と付き合う前に彼女居たことないし
浮気なんてするような奴じゃない。
俺が1番分かってる。
だからこれは『俺の為に』用意したんだろ。
どうせマサイしか見ないし出かける訳でもないし
俺はマサイの目の前で着替えた。
マ「前も言ったけど…ほんとお前って大胆だよな」
シ「(⑉・̆-・̆⑉)……大胆な俺は嫌?」
マ「そんな訳あるかよ‪wむしろ嬉しすぎ♡」
パンツを脱ぐともう濡れていて糸を引いていた。
マ「えっろ…///」
マサイは口元を隠し俺のアソコを凝視している。
マサイの視線が下に集中してムズムズする。
マ「どうした?履かないの?♡」
絶対分かって言ってる。
恥ずかしさで動けない。
…でも……嫌じゃない///
俺は下着を脱いで渡された方を履いた。
こんなの履いてないのと変わらない。
次は上。
服と下着を払い渡された方を付ける。
シ「え、えっと…///…どう?///」
マ「やばすぎる/////…ごめん、1発だけ///」
マサイはほとんど勢い任せにモノを扱き始めた。
ああ…俺をオカズにしてくれてる///
マ「ふ、うぐ///んぁ、あああ…/////」
ものの5往復程度でマサイは凄い量を出した。
シ「マサイ///気持ちいい?///」
マ「ん、やばすぎ///あー…うん、やばすぎる///」
俺がマサイの方へ寄っていくと
マサイはギュッと俺を抱き寄せた。
マ「今日は楽しもうな♡」

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