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第2話

緑谷side
僕には2つ離れた兄がいる。兄は僕のことを第一に考える。けど、それと同時に兄さんは自分のことを考えない。自分が怪我をしても他人の心配をするからお母さんやかっちゃん、僕はすごく心配する。普通6ならもっと子供っぽい。けど兄さんは本当に6?と思うほどに大人びている。そんな兄さんは体が弱い。それでもって事件体質…不運過ぎ‼︎ってその考えにたどり着いた時に思ってしまった。兄さんの個性は強力だ。それに体がついていけなくて体が弱くなってしまった
出「出久、こっちにおいで」
緑「なぁに!にいさん‼︎」
出「出久は今何歳?」
緑「4さい!」
出「うん、元気が良くて良いことだね」
緑「…にいさん、からだだいじょうぶ?」
にいさんがソファに座りながら少し弱い声でしゃべっていたから、僕は心配をしてしまった。
出「うん、大丈夫だよ 心配してくれてありがとう。優しいね出久は」
緑「にいさん!ぼくねオールマイトみたいなヒーローになるの!」
出「出久なら絶対になれるよ。だってこんなに優しいからね」
出凪は緑谷の頭を撫でながら言った
緑「かっちゃんはばくはつのこせいだった!」
出「へぇ、勝己らしい個性だね」
緑「ぼくもはやくでないかなぁ〜」
出「4歳になったからそろそろ出るよニコ」
緑「うん!」
けど、5歳になっても個性が出なかった。医者に診てもらったら無個性と言われた。お母さんも言って欲しかった言葉を言ってくれなかった。このことを兄さんに話した。
出「出久は…無個性だったんだね」
兄さんはとても悲しそうな顔をしていた。
緑「かっちゃんには、ばかにされちゃった…」
出「そっか…ねぇ、出久」
緑「なに?」
下を向いて喋っていた僕はベットにいる兄さんの方を向いた
出「出久はさ、無個性だけど出久にしかできないこともあると思うんだ」
緑「僕にしかできないこと?」
出「うん、と言うよりかは好きなことを利用するんだよ」
緑「ぼくのすきなこと…」
出「そう、出久はなにが好き?」
緑「ヒーロー‼︎」
出「なら、ヒーローを使って自分の特技を見つけよう。それが将来にもつながるからね」
緑「っ……うん」
僕は泣きながら返事をした。
出「ほら泣かないの」
緑「ゔん”」
出「も〜言ってるそばから…」
それから僕は無個性でもヒーローになれる。そのためにヒーローを分析し始めた。兄さんは「自分のやりたいことが見つかったんだね」と笑いながら言った
緑谷side終了