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2021/09/06

第1話

駐車場





今日も仕事終わりにきょもの居る病院に行く、








此れが日常の一部になったのは今年の3月頃からだ。


付き合って1年半を迎える頃、泣きながら俺に病気の事を教えてくれたきょも


若年性アルツハイマー白色類という病気を知ったのも其の時が初めてだった









記憶が古い方から消えていき、其れと同じスピードで肌が白くなっていく病気だと教えてもらった


きょもは元から色白だったけど、ここ最近は本当に病気なんだなと思わせるくらい肌が白くて、きょもを見るたびに涙が溢れそうになる






病院の駐車場に車を停めてきょもの病室へと向かう、スマホのスクリーンを見るともう面会終了の時間まで時間がない事に気付き歩く速度をあげて院内の廊下を歩いた