1ヶ月後。(9月ぐらい)
また、親父に呼ばれた。
私は、また、親父の部屋の襖を叩いた。
親父「入れ」
あなた「失礼します」
襖を開けて、定位置に正座した。
親父「あなた、お前に椚ヶ丘中学校の護衛任務を任せる。故に、お前は椚ヶ丘中学校の生徒だ」
あなた「2つ、質問してもよろしいですか?」
親父「なんだ」
あなた「何故私にその任務を任せるのですか?。また、何処のクラスをどれくらい護衛すればよろしいのですか?」
すると、親父は仕方なしという感じで教えてくれた。
親父「本当は高専に来た依頼だが、中学相手だからあなたに話が来たのだ。護衛するのは3年E組だ。期間は呪霊を捕獲し終わるまでだ」
あなた「承知しました」
私は頭を下げて部屋を出た。
歩華「どんな話だった?」
私は親父から聞いた話を全て歩華と甚爾さんに話した。
甚爾「がんばれー(棒)」
あなた「ってことで。私が居ない間の任務は任せるよ、甚爾さん?」
甚爾「はい、はい。わぁったよ」
報酬は弾むからねぇ。そりゃあ、やる気がありますよね。
歩華「呪霊は1級に値する予想だって」
あなた「パッパとやってきますか、ね」
私は今回の任務に必要なものを準備した。
あ。そういえば。
暗殺者を育てる教室。
略して暗殺教室って言ってたな。
よく言うよ。
あなた「…人を殺したこと、ないくせに」
殺したくないくせに…。
_______________
やーっと!
クロスオーバーになるぜ!!
いやー、長かった、長かった。
え?駄作者の推しが知りたいって?←←←
ちょ!やめっ!、
調子乗って、ごめんって!、
まあ、わかると思うよ!
多分ね!!
えー、設定のイメージ画像
変更しました!
2月17日(水)
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。