「なんでジャニーズに女子が…」
「お前なんていらねぇんだよ!」
「目障りなんだけど?」
「さっさと消えろよ」
ごめんなさい…ごめんなさい…
『ん…』
内村「あ、起きたぁ」
『あれ、ここどこ?』
内村「楽屋に決まってるじゃん〜笑」
『、泣』
内村「えぇ!まって!泣かないで!?どうしたの?」
ガチャッ
元木「ただい…って、なんであなた泣いてんの?」
皇輝「ん?うっちー?ニコニコ」
内村「え!俺じゃないってば!」
安嶋「うっちーなんかしたの?」
内村「俺じゃないって!!!!」
皇輝「あなたどうした?」
『ちょっと、昔のことが夢に出てきて…』
皇輝「、そっか」
昔の話を他のメンバーに話すのはもうちょっとあと、かな
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。