_花火大会当日_
『ふふーんふーん♪』
皇輝「るんるんだね笑笑」
『だって楽しみなんだもーん!…うげっ』
『なんでいるんあんたら💢』
内村「だって着いてくって言ったじゃん」
『しらない』
元木「よーしー行くぞー!」
3150+ひやあお「「おー」」
『チッ』
皇輝「あなた落ち着いて笑」
『皇輝が言うなら…』
『ねぇさんはどうして?』
青木「湧くんに暇なら行こうって言われて、笑」
『わくわくかよ💢 檜山は?』
檜山「何となく」←
『おまけか』
檜山「ちげぇよ!」
『あ!いちご飴!』
檜山「人の話を聞け()」
『こーき!』
皇輝「行こっか」
『わーい!』
平塚「俺らもー」
『プイッ』
青木「あなたちゃん、怒っちゃったね」
檜山「あんだけ楽しみにしてたからな、」
青木「僕ら帰る?」
檜山「そしたらあいつら何しでかすか分かんねぇよ」
青木「最後2人きりにしてあげよっか」
檜山「そーだな」
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!