あれから数日経ちました。
愛海は隼と付き合い、涼太は毎日女子に付きまとわれてばっか。
普通の生活が戻りました。
って、言うのを玲於から聞いた。
私たちは付き合うことになった。
でも、あなたの病気は悪化。
そう。もう世の中は、サンタやトナカイなどのコスプレしてパーティーを楽しんでる時期
翌日。。。
みんながいて、飾りも付けてある。
もうこれで、最期かぁ~~。。。
みんなありがとう。
みんなで写真沢山撮って、遊んで、笑った。
残り少ない私には、最高の一日だった。
あと一週間。もないね。
玲於の誕生日まで生きたいな
みんなそれぞれ一個ずつ持ってきてくれたんだって。
おしゃれな時計だった
玲於からもらったのは、ティファニーのネックレス。
絶対高かっただろうな。。。
あなたは玲於に抱き着いた。
みんなありがとう。
もう、最期だね。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!