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第16話

狐が16匹
303
2020/10/04 12:42
あなた「よし!完璧」

テーブルに並べた5つのお弁当を見て我ながらどれも綺麗にできた

北信介「あなたお弁当できたん?」

あなた「おはよう信介できたよ!!」

北信介「今日はオムライスか」

あなた「うん!お弁当5つもあったらさすがにおかず大変だから」

北信介「さよか」

あなた「どれも綺麗にできたと思わない!?」

北信介「うんさすがあなたやな」

と信介は頭を撫でてくれた

北信介「今日は髪結んでるんやな?」

あなた「うん邪魔になるしお弁当の中に落ちたら嫌だから」

北信介「髪結んでるのもええな」

あなた「そうかな?いつもはめんどくさいけど今日は結んで学校行こっかな」

北信介「ええんちゃうもうすぐで家出るから」

あなた「あっ待って!!私も一緒に行く」

北信介「慌てんでええで」

あなた「うん!信介お弁当の蓋閉めといて!」

北信介「わかった」

と言って私はすぐに制服に着替えて荷物とトートバッグを持ち1階におりた

あなた「ありがとう」

北信介「どういたしまして」

あなた「よし!完璧」

テーブルに並べた5つのお弁当を見て我ながらどれも綺麗にできた

北信介「あなたお弁当できたん?」

あなた「おはよう信介できたよ!!」

北信介「今日はオムライスか」

あなた「うん!お弁当5つもあったらさすがにおかず大変だから」

北信介「さよか」

あなた「どれも綺麗にできたと思わない!?」

北信介「うんさすがあなたやな」

と信介は頭を撫でてくれた

北信介「今日は髪結んでるんやな?」

あなた「うん邪魔になるしお弁当の中に落ちたら嫌だから」

北信介「髪結んでるのもええな」

あなた「そうかな?いつもはめんどくさいけど今日は結んで学校行こっかな」

北信介「ええんちゃうもうすぐで家出るから」

あなた「あっ待って!!私も一緒に行く」

北信介「慌てんでええで」

あなた「うん!信介お弁当の蓋閉めといて!」

北信介「わかった」

と言って私はすぐに制服に着替えて荷物とトートバッグを持ち1階におりた

あなた「ありがとう」

北信介「どういたしまして」

着替えている間に信介がお弁当の蓋をしてめくれたのでお弁当をトートバックに入れて家を出た

北信介「そういえばケチャップつけてなかったな」

あなた「ケチャップ苦手な人いるかもしれないからさ」

北信介「そーゆうことか」

あなた「そうそう!せっかく綺麗に卵焼けてご飯の上に乗せることできたのにケチャップ苦手で食べれないとか私が許さない!」

北信介「フッやな まぁーその時は俺が食べるわ」

あなた「大丈夫!そんなことが起こらないようにケチャップは別で持ってきたから!
あと家で書いてたら信介が先にカンニングしちゃうでしょ!」

北信介「カンニングってなに?」

あなた「お昼休みまでのお楽しみ!」(*´罒`*)ニシシ♡

北信介「ほな楽しみにしとくわ」

あなた「うん!」

北信介「ほなあなたまたお昼のときな」

あなた「わかったー」

と言って信介と別れた

教室に向かっていると後ろの方から大きな足音が迫ってきた

バタバタバタ

ドンッ

ギュっ

あなた「んぐっ!」

宮侑「あなた!おはよう俺楽しみにしてたんやで!ほんまはあなたとデートしたかったんやけど今まであなたのおかずをつまみ食いしたことはあるけど俺だけのために作ってくれたことはなかったからさめっちゃたのしm」

バンッ←治が侑をあなたから引き離した

宮侑「うわっ!なんやねんサム邪魔すんなや!」

宮治「あほツム黙れよく見ろ」

宮侑「はぁ?なんやねn」

あなた「侑元気ええんはいいんやけど限度があるやろ朝から全力ダッシュした勢いで抱きつくなこちとら朝から起きて弁当作ってるねん作ってきてくれたやつにそんなことしてええんか?お昼抜きやぞ」(#^ω^)ピキピキ

宮侑「(;:´°;Д;°`:;)す、すまん!あなた楽しみすぎて」

あなた「はぁ今回は許すけど次はないからねあと治もどさくさに紛れてお弁当入ってるトートバッグをあさらないの」

宮治「ギクッす、すまんお昼まで我慢できそうにないから今ちょうだいや」

あなた「だーめまだ最後まで完成してないからあげません!お昼休みまで我慢してなさい」

宮治「ケチ」

あなた「お昼抜き」

宮治「すんませんもう言いません」

あなた「よろしい」

宮侑「くそサム手懐けられてるやん笑笑」

宮治「あほツムに言われたないやん」

宮侑「なんやと!アホって言った方がアホやねん!」

宮治「ほんまらお前はクソやな笑笑」

宮侑「なっもっかい言ってみろや!」

宮治「何回でも言ったるわ!」

ガミガミ

あなた「はぁガキか」

と2人の口喧嘩を見ながらため息をついていると

角名倫太郎「あなたおはよう」

あなた「あ、倫太郎おはよう」

角名倫太郎「あの二人朝から元気だね」

あなた「だね(※´O`※)ファー」

角名倫太郎「あなたは眠そうだね」

あなた「まぁね朝から5人分ものお弁当を作ってたら眠くもなるよ」

角名倫太郎「そっかありがとう楽しみにしてるよ」

あなた「任せといて!( *˙ω˙*)و グッ!」

角名倫太郎「自信満々だね」

あなた「まぁね」

双子「ガミガミ」

あなた「ねぇ倫太郎あの二人の喧嘩どうやったら止めれると思う?」

角名倫太郎「止めたいの?」

あなた「止めたいって言うか眠い人間からしたら視界と耳に入ってきて腹立つ」

角名倫太郎「あーね」

あなた「なにかないかな?(;-ω-)ウーン」

角名倫太郎「あ、あるよ」

あなた「ほんまに!?どんな方法?教えて!」

角名倫太郎「うんわかった後で怒らないでね」

あなた「?どういうこt 角名「侑、治」」

双子「なんや!?」

と双子が振り向いた瞬間

グッと角名に引き寄せられた

あなた「へ?」

チュッ

と私の頬にKissをした

宮侑「なっ」

宮治「ポカーン」

角名倫太郎「ほら、双子大人しくなったよ」

と言ってイタズラに微笑んだ

あなた「え、ちょっ!まっ/////」







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