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第34話

誤ち
緑子
緑子
ごめんね恭平。

あなた達2人を傷付けてしまって。

なのに私はあなた達2人の親友で居たいと思ってる。

もう、そんな資格無いのに。
そう言い泣き崩れる緑子。
恭平
恭平
・・・なぁ、緑子。

親友になるのに資格とか必要なのか?

それにもう過去の事だろ?

俺もちひろも今は幸せなんだ。

もう、気にしてないよ。
緑子
緑子
許して、くれるの?
恭平
恭平
俺たち親友だろ?
緑子
緑子
嬉しい恭平。

やっぱり恭平に話してよかった。

やっぱり恭平が・・・好き。
緑子は俺を押し倒し俺の上に乗る。
恭平
恭平
ち、ちょっと?え?ええ〜?

緑子?
緑子
緑子
ねぇ、お願い。

今夜だけ、今夜だけで良いから。

私を・・・抱いて。
緑子は服を脱ぎ出した。
恭平
恭平
りょ、緑子、ちょっと待てよ。

俺はちひろが。
緑子
緑子
だから今夜だけで良いから。

もう二度とこんなことしないから。

ね。

身体はこんなに反応してるじゃない。

恭平、久しぶりなんでしょ?
緑子は再び裸になり、俺の股間を弄ぐる。

緑子の甘い香りがする。

だ、ダメだ、理性が抑えられない。

ごめんちひろ。

俺は緑子を押し倒し深いキスをして指を絡めた。

2人が付き合ってたあの頃のように・・・。








「恭平」
恭平
恭平
ちひろ?!
俺は誰かに呼ばれた気がして飛び起きた。

起きると緑子が台所でトントンと食材を切る音がした。

あれ?ここは?

そっか、俺、緑子のアパートに泊まっんだ。
恭平
恭平
おはよう、緑子。

俺、寝ちゃった見たいだな。
緑子
緑子
おはよう、恭平。

恭平久しぶりだったんでしょ?

私も何回も求めてしまったから無理もないわね。
昨夜の緑子は確かに激しがった。

思い出したらまた、興奮して来た。
しかも緑子、朝らか刺激的な格好してる。

まぁ、お約束のシチュエーションだよね。
裸にエプロンは、これは俺を誘ってるのか?
緑子
緑子
ねぇ、恭平。

昼ご飯食べていくでしょ?
昼ご飯?
恭平
恭平
緑子、今何時?
緑子
緑子
今は・・・。

丁度、昼の1時ね。
もう少しで出来るから待ってて。
恭平
恭平
もう、昼だったのか。
何か大切なことを忘れている気がして落ち着かない。

何を忘れているんだ?

「恭平」

再び誰かに呼ばれた気がした。
ちひろ?ちひろ?!
俺は慌てて飛び出した。
そうだ今日は温泉旅行だ。

あんなに楽しみにしてたのになんで忘れるんだよ。

自転車を見ると前輪が曲がっていてとても乗れたもんじゃない。
緑子
緑子
恭平?ちょっと恭平、どうしたのよ?

もう、2人分作っちゃったじゃない。
今日、何かあったっけ?
緑子
緑子
今日は・・・。

大変、今日、ちひろちゃんと温泉旅行の日じゃない。

(どうしよう私、大変なことしてしまった)

(そうだ、ちひろちゃんに連絡)

(でも、私が連絡したらちひろ、どんな気持ちになるだろう)

(連絡出来ない)
緑子
緑子
ごめんね、ちひろ。

ごめんね、恭平。
また、私、やらかしちゃった。
俺はひたすら走り続けた。

昨日、捻った足が再び痛み出した。
待ち合わせ時間は朝の7時。

もう、6時間過ぎてるどんなに走っても間に合う訳ない。

それでも俺は走り続けた。
ちひろは今も待って居るのだろうか?

そうだスマホ、今更思い出しスマホを取り出す。
スマホは画面が割れうんともすんとも言わない。

昨夜の衝撃で壊れたのか?
恭平
恭平
くっそう〜。

ちひろごめんな、こんな大切な事忘れてさ。

俺、彼氏失格だよな。

ちひろ、ちひろごめん。
俺は心のどこかで待っていない事を祈っていた。
待ち合わせに遅れたことは変わりないけど。


その方が何か言い訳が出来る。
そんな風に思ってしまったんだ。