はい。こんにちは作者です。

【彼女を殺して】如何でしたでしょう？

短編ストーリーですが、初完結作品でした。

伏線の回収とか雑ですが、もともとゲームのストーリーにしたかった私にとって、シナリオを小説に起こすのは難しかったのです……

なので許してください……。

この作品を作るきっかけになった作品をご紹介↓

まず、フリーホラーゲーム【Ib】から。

Ibは、ゲルテナ展に行ったイブが、ゲルテナの作品の中に迷い込む……といったストーリーです。

有名なので知っている方も多いと思われますが、ネタバレ防止の為、


⚠【Ibの内容を知らない方は
ここから先を見ることを
オススメしません】⚠

えー、ここまで見たという方は、多分Ibの内容を全て知っていると思いますので、思う存分言っていきます。

まず、皆さん知っての通り、メアリーは人形です。

メアリーという存在が人形だと言うのは、薄々気づいていくようにストーリーが構成されていますが、

その構成を見習い、なるべく【主人公が誰なのか分かるようにストーリーを組みたい】と思いました。

と、いっても分かりづらいと思いますが、


主人公が【手】しかない存在。

脳からの信号で手放す。


というので察して頂けたら幸いです。
(￣･ω･￣)ﾜｶﾘｽﾞﾗｸﾃ     ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ｡

そして、人形という題材も、Ibから貰いました。

人形人形……。と考えてる時に、未だに大事にしている私の人形とぬいぐるみが目に入り、このストーリーを組もうと考えました。

そして、【殺戮の天使】

こちらは【奥深くまで考える事が出来る】という印象を受け、それを私もやってみようと思いました。

私の他作品も、殺戮の天使の影響を多少なり受けていると自分でも感じています。

ですが、私が【奥深くまで考えられるストーリー】を作ろうとすると、あまり確信には触れないような文章しか書けず、

このように語彙力が家出したような作品になってしまいました……。

という訳で、話し足りないのですが、長くなってはいけないので、ここまでとなります。

初完結作品！
短かったですが今までありがとうございました。

それでは、大切な物を忘れずに、皆様が過ごしていけますように祈っております。

本当にありがとうございました(･ω･)ﾉ