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第12話

Jungwoo ▶︎ 誕生日 2/19
 「ジョンウ~ただいま~、」









 『あ!ヌナお帰り~』








 早く寒かったでしょ!と急かすジョンウ。








 私とジョンウが出会ったのは四年前の冬。








 その日は結構な大雪ですごく寒かった。







 冬とは思えないほどの薄着で縮こまっている子がいたんだよね。







 髪の毛がふわふわで茶色で天使みたいな。







 仕事帰りで疲れているとはいえこんな冬の中に座っている子を




 放ってはおけない。





 「大丈夫、?ですか?」







 その子は私のことを怯えるような目でみた。







 年齢は私と同い年ぐらいに見える。








 『............たす、けて。』








 「え?たすけて、?」







 私のことを上目遣いで見ながら縦に頭を振るその子。







 すごい震えていたので私の家に連れて行かざる終えなかった。








 「ねえ、大丈夫、?」






 私の言葉をスルーしてくる。






 「えっと、あ、そうだ!お風呂、お風呂入ってきなよ!」






 この後知ったがジョンウは虐待を受けていたらしい。




 
 母親は男を作って逃げて父は暴虐で酒飲み。






 暴力を振られるのは日常茶飯事らしい。




 

 だから私が話しかけた時も怖そうにしてたんだろうな。






 学校にも行かせてもらえなくて知らないことが多いこと。





 
 服は一着しか持ってなかったこと。





 ろくに料理を食べさせてもらえなかったことと。





 1人も友達,家族がいなかったこと。








 全部話してくれた。







 「ジョンウは帰りたくないよね、」







 思いっきり頭を振るジョンウ。







    「じゃあうちに住む?」






それからというも仕事帰りはご飯を作ってくれたり。







部屋を掃除してくれたり。服を買いに行ったり。






家族以上に時間を共に過ごしていた。







最近ではジョンウも仕事を見つけたみたいで何とモデルを始めた。






私は信じられないくらい喜んだし泣いた。








     「ふふっ」







 『ねぇ~なんで笑ってるの!早く早く』






 私を椅子に座らせてくれるジョンウ。






 「今日はジョンウの誕生日でしょ~」







 『いいの~俺がしたいことだからさ~』






 部屋は綺麗にデコってあって綺麗な料理もある。







 「ジョンウ誕生日おめでとう。これからもよろしくね?」














 “ぬな僕をたすけてくれてありがとう愛してます。”







end





ジョンウさん!誕生日おめでとう!!!







みなさん!なんとテスト終わりました~!!






なので明日から投稿していきます。