プリ小説

第57話

: ep56

俺はただ黙っていることしかできなかった



添田 藍那
好き…なの…大貫のこと…


泣いてる、苦しそう、
こういう時ってどうしたらいいっけ



俺はその場に立ち竦んでいるだけ




はじめて見た泣き顔



大貫 智樹


俺には何もできない、ごめん、




しばらくして泣き止んで、涙を拭いて俺の顔を見て




添田 藍那
そんな顔すんな!ばーか!




そう言って走っていった




なんで俺は慰められてるんだ
普通俺がする立場でしょ





なにやってんだろ






添田が帰ってからもしばらく突っ立ていた
でも雨が降ってきたから走って家に帰った






大貫 智樹
ただいま
橋川 芽衣
おかえり~
大貫 智樹
あの、
橋川 芽衣
ん?
大貫 智樹
今日、夕飯いらね
橋川 芽衣
お腹すいてないの?
大貫 智樹
まあ、そんな感じ、じゃ、



と言って俺は自分の部屋に直行
ベッドに顔を埋めた



本当、馬鹿すぎ、




大貫 智樹
はあ、



深いため息をついた

あの時の俺はなんでなにもできなかった
もっとかける言葉あっただろ


いやかけない方が良かったかな…







ぁあっ…♡



こーゆー時に限ってなんでばばあはセックスしてんだよ
最近やってないと思ったらまただし
うるさすぎ…




い、イッくう…♡



うるせえ、ばばあの喘ぎは聞きたくねえ、、




大貫 智樹
はあ、
もやもやする








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ゆすずみ
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