〜英語の授業〜
あなたside
松「最初の授業だから自己紹介を英語で! みんな、自己紹介は1年生のときにしたでしょ? だから、大丈夫だよね」
生徒「え〜⤵︎」
松「文句は言わない! はい、出席番号1番〜」
着々と自己紹介していき…
自分の番! 早いよ〜
あなた『Hello everyone.
My name isあなたNakama.
I have one brother.
My parents passed away.
Nice to meet you.』
松「It was hard work.」
あなた『I got used to it.』
松「That’s great.」
あなた『Thank you.』
生徒「( ゚д゚)ポカーン」
松「はい、この会話の意味がわかる人〜?」
生徒「(´・ω・`)シーーン...」
松「(あなたの方を見る)」
あなた『助けを求められても困りますよ』
松「意味は後で級長さんに聞いといてね〜」
あなた『ヾ(' '*;) ォィォィ 放り出すなや!ww』
・
1時間目終わった〜 この学校、面白い先生ばっかなんかね〜 松本先生も面白かったな〜
神「あなたは英語喋れるんだね」
あなた『お兄ちゃんの方が凄いよ〜 中国語喋るもん』
岸「は?!」
神「兄妹揃って頭良いのかよww」
あなた『良くない、良くない』
岸「英検持ってる?」
あなた『持ってるよ』
神「何級?」
あなた『1級』
岸「それのどこが頭が悪いんだよ」
永「むしろ良すぎだろ!ww」
あなた『いつから居ったん?ww』
小「岸の英検持ってる?からおった」
神「お前も居たのかよ」
こいつらは自由奔放だな〜 そっちの方がいいんだけどねww 楽だし
NEXT))
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!