第4話

始まりの転生2
1,131
2022/10/24 12:39



今日は、Y学園の入学式ですっ!


今は学園長のお話を聞いてます!

しかし、この制服大丈夫かな?上にカーディガン着てるけど……
あなた

(ン?あれって……)




皆さんは,驚くでしょう…

なんと、視界に白いマフラーを身につけた赤い巨大な猫がいたから


おそらく、バケーラだね…
あなた

(Wow……)





バケーラを見てしまったから、つい驚いてしまった


これで、此処はY学園だと確認出来た
あなた

(ジンペイくん達と会えるのが、楽しみだなぁ~)




そんな事を考えている内に、入場式は終わっていた




____________
あなた

(どうやら、運命は私の味方のだっ‼︎‼︎‼︎)




何故興奮しているというと




なんと私のクラスが1ーAだったのだ‼︎‼︎‼︎



さらに、欲をいうとジンペイくん達とお隣になれたらなぁ……と、思っていたが、、




寺刃ジンペイ
お前が、俺の隣の奴か!よろしくなっ!
あなた

う…っ、うん…!よろしくねっ!





まさか、まさか、叶ってしまうとは……‼︎
あなた

(((私…神様に愛されてるの⁉︎)))



しかも、ジンペイくんに話しかけられるとは思ってもいなかったので、興奮しぱなっしだ
寺刃ジンペイ
ん?お前、俺等と同じ制服の色じゃんっ!
コマ サン大夫
君も、もしかして僕達と同じYSP基準合格者なの?
あなた

うっ、うんっ!そうだよ…、後、学力でも合格したんだ…💦

寺刃ジンペイ
へー、そうなのかっ!すげぇな、お前!俺の名前は、寺刃ジンペイ!
コマ サン大夫
僕は、小間サン太夫です!君の名前は?
あなた

(名前を言ってくれるなんて、すっごくいい子だ…!)

あなた

私は、伊弉諾あなただよ~

コマ サン大夫
あなたちゃんね!これからも、よろしくね!ニコリッ
あなた

(初日から最高の日だっ……‼︎







ん…?))



すると、私の前に見覚えがある男の子が近づいて来る
玉田マタロウ
あのっ、…あなたさん…?だよねっ…///
あなた

((なんとっ⁉︎マタロウくんではないですかっ‼︎‼︎‼︎))

玉田マタロウ
僕はっ、玉田マタロウですっ、よろしくお願いしますっ!……/////
あなた

うんっ♪よろしくねっニコリッ



私は笑いながら言う
玉田マタロウ
はっ、はいっ!


そうして、彼は顔を真っ赤にしながら急いで自分の席に戻っていった



このように、私は満足の出来る1日を過ごせて満足している♪

あなた

((こんな感じで、頑張っていこう!))

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