コンサートが、終わったので、
LINEを見てみると、
お母さんから着信があった。
お手洗いをすませて、(>∀<)📞🎵を掛けた
LINEを見ると
母から(📞๑•̀ - •́)電話ください🌼
とあった。
どうしたんだろう( •́ •̀# )
ーこれは、📞しなきゃー
母に📞してみると……………。
言い忘れてたんだけど
今、お兄ちゃん(長男)と(三男)
が、愛知県名古屋市にいるの?
そうなの?
テンション上がってます
(◎_◎;) ドキッ!!
二人とも出張みたいで、
梨々花が、(´ 。•ω•。)っ❥❥»»📞
したら、喜ぶと思って。
コンサートは、終わったの?
ー今、終わったの(*^^*)ー
そう。
楽しかったのね。
声が、そうだから
///////♥️
ーそう言うことだから、
私は、今からお父さんと
食事デートなの。* ❤︎… …❤︎*。
私も忙しいから、📞お願いね
じゃ〜ね〜!!
と言って、📞を切られた。
お兄ちゃん達も言ってくれれば
良かったのに。
二人とも忙しい人だから
しょうがないか。
ーお兄ちゃん(長男)
に(📞^o^)oOしてます。
久しぶりに📞をかけるのに
(◎_◎;) ドキッ!!(◎_◎;) ドキッ!!
してる。
長年、私は、北海道で暮らして
いたからだ。
今度、東京に行く事は
誰も知らない。
唯一知ってるのが、私の理解者で
いつも私の味方をしてくれる
祖父だけだ。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。