第125話

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11,504
2019/09/17 04:32
ボロボロになった体で私は



夜の光で照らされてる街を歩いた。


横断歩道。


今横断歩道を渡ってるは私だけ。


アナタ
アナタ
  ん……  
全ての車が停止してる中


奥から物凄いスピードでこちらへ


走る 赤い軽自動車が向かってくる。





あぁ…終わったんだ。 全て







車が近付いてくるほどわかった。





運転してるのは






































ソユン先生だって________

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