なんだろう...
ゑ?能力ぅ?そんなのがあるのかここには
と紫さんは一言。え、まじかよびっくりよ
思わず紫さんに問いかける
とそんな会話が繰り広げられている中私はびっくりしすぎて口が空いたままになっていた
と霊夢さんにそう言われた時だった
︎︎
空から聞こえて来るので上を見てみると
......いるじゃんしかも浮いてるよ、
その人は箒にまたがって魔女のような服装をして
やってきた
その魔理沙さんもとても綺麗で金色の髪をしていた。やっぱりここの人全員かわいいやr((
とりあえず名乗っておこう
元気な笑顔で返された。
え、かわいい←
呆れたように霊夢さんが言った。
魔理沙さんは「もちろん」と言わんばかりの笑顔
で霊夢さんの方に向いた
と言ってから急に魔理沙さんがこっちを向いて
と言ってくれた私も敬語を抜いて言った
これが霊夢たちに初めてあった時の話だった。
✄------キリトリ------✄
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。