🐿『びっくりしたよ、あなたが急に積極的になるから笑』
そう言って指で私の目にかかった前髪を退けてくれる。
「だって、……いつも気持ちよくしてもらってるばかりじゃ、つまらないかと思って…」
🐿『どこであんな動き方覚えたの?』
🐿『まさか、他の男に…』
「そ、そんなわけ……!!」
🐿『じゃあ、なに?笑』
にやにやしながら顔を覗き込んでくる。
この顔は知ってる顔だ。
しかも、言うまで離してくれない。
「……動画、とか、見て…勉強して…」
🐿『ふぅん?笑』
まだ繋がったままの結合部をそっと撫でるテヒョン。
🐿『子供たちが必死に勉強してる時に、あなたはえっちなお勉強してたんだね?笑』
「…………っ、/」
🐿『えっちな奥さんだね〜?笑』
形勢逆転。
🐿『じゃあ、今日はテストね』
🐿『お勉強したこと、全部やってみて』












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。