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第10話

守る存在 # 5 Ꙭ꙳
中也が海外任務に出た3日後。





ポートマフィア内でと在る噂が流れ始めた…。








ポートマフィアの構成員 1
あの噂、知ってるか??
ポートマフィア 構成員 2
嗚呼…アレだろ。女情報員の
ポートマフィアの構成員 1
そう。異能特務課のスパイだって噂。
ポートマフィアの構成員 1
その女情報員を殺そうとするグループが出来ているらしい。
ポートマフィア 構成員 2
はァ?殺す?首領に無断でそんな事を行っていいのか?あの女情報員は首領直々の命令でポートマフィアに来たって聞いたぞ。
ポートマフィアの構成員 1
まァ、その首領に反抗しようとしてる奴だからな。それにあの女情報員はポートマフィアの重要機密情報を扱ってるらしい。情報が漏れるのは避けたいしな。
ポートマフィア 構成員 2
まぁ…それはそうだが。
























あなたside
あなた
あなた
今日は上司の方もいないし、静かね…。


それは、仕事場で1人で黙々と資料整理をして
いた時の事だった…。







🚪ゴンゴンゴンゴンゴンゴン!!!


激しいノック音と共に、沢山の人の気配…。
あなた
あなた
… 何?



不思議に思いながらも「どうぞ。」と云う。














…すると。












沢山の黒服たちが部屋に入って来たのだ。

その数、ザッと100人。
あなた
あなた
な …っ!?
私は反射的に椅子から立ち上がる。


あなた
あなた
何の、ご用でしょう…。

もしかしたら普通に情報をもらいに来ただけなのかも知れない。


そんな考えに頼るしかなかった。





冷や汗が出てくる。


















相手の黒服たちが放っているのは明らかに殺気だ。






黒服A
あァ!? とぼけんじゃねェぞ。異能特務課のスパイが!!!
あなた
あなた
ッ … !!!





黒服の男達は私を取り囲むようにして銃やナイフを構える。




其の儘ジリジリと壁際に追い込まれて行く…









私はナイフを構えた。















すると。


黒服B
オラァッ!!
あなた
あなた
うぐ…っ!!!





背後から襲ってきた敵が私のナイフを持ってる手を抑え、ナイフを叩き落とす。


背後は壁だと思っていて油断をつかれてしまった。





あなた
あなた
(ナイフが…!)











私の手からナイフが離れた瞬間…














黒服達が一斉いっせいに襲い掛かって来た。





あなた
あなた
ッ …!!!!!!!!














蹴られ





殴られ




切りつけられ




また蹴られ





殴られ




銃で撃たれ




殴られ …











あなた
あなた
( 痛い…)
あなた
あなた
( 苦しい…ッ)
あなた
あなた
( 誰か…ッ!!)
あなた
あなた
ぅ …
あなた
あなた
うあああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッッッ!!!!!!!!



私が叫んだ瞬間。

























黒服達は皆、大量の血を吐いて倒れた。






















私の異能が発動し、
この部屋にいる“私以外の人が絶命”したのだ。







あなた
あなた
ぁ…、嗚呼…
あなた
あなた
(此処で… 異能が発動するなんて…ッ)











私の異能力は、『受けた攻撃を30倍にして半径2m以内の人に衝撃波を与える』…と云う異能だ。














そして、私はその異能を制御出来ていない。




あなた
あなた
私はッ人を…、あやめてしまった____














カッカッカッカッカッ と、下駄げたの音がした。













尾崎紅葉
尾崎紅葉
一体何事じゃ!?
あなた
あなた
(尾崎紅葉…幹部)
尾崎紅葉
尾崎紅葉
こ、これは …!!!?
尾崎紅葉
尾崎紅葉
… お主がったのか。
あなた
あなた
わ、私 …ッ
尾崎紅葉
尾崎紅葉
… 言い訳はなしじゃ。
大人しく捕まる事を進めるぞ。
あなた
あなた
ッ …。
























そこで意識は途切れた。