無料ケータイ夢小説ならプリ小説 byGMO

第18話

可愛いとか... 反則。【太中】#2
気まずい雰囲気に耐えられなくなり、
互いに目を逸らしていた。




『中也。』と、太宰が俺の名前をよぶ。

まだ気恥ずかしく、横目で見ると太宰は怪しげな笑みを浮かべていた。






中原中也
中原中也
...ンだよ。
太宰治
太宰治
一寸来て。



太宰はそう云うと、俺の手首を掴んで歩き出した。
中原中也
中原中也
ッ..おい...?!////


太宰に掴まれた手首に熱が集まり、熱い。
...恐らく顔も赤くなってるだろう。

さっきから....、鼓動は早くなるのを止めない。






ドクン

ドクン





心の臓の音が煩い...っ。













目の前を歩く太宰の背中が、大きく見えた。







































゚o。◈。o+゚+o。◈。o゚




パタン...と扉が締められる。

あれから撮影スタジオを出て、太宰の楽屋に連れてこられた____。



中原中也
中原中也
...それで?何の用だよ
太宰治
太宰治
ねぇ、中也。
今君がどんな状況にあるか判る?

太宰は楽屋の鍵を閉めながら、俺にそう云った。
中原中也
中原中也
.........さァな。
...嘘だ。

本当は薄々気がついているが、全てが太宰の思い通りというのが納得いかず、咄嗟に嘘をついたのだ。
太宰治
太宰治
ふぅーん?
太宰は意味深な笑みを浮かべながら、
俺を壁へと追い詰める。


これは拙い。と、思った時にはもう遅かった。
中原中也
中原中也
だざ...
トンッと、太宰の手が俺の顔の真横の壁に置かれる。


太宰のとの距離がぐっと近くなる。

太宰治
太宰治
ねぇ中也。君、顔が真っ赤だけど。
中原中也
中原中也
〜...ッ/////  うるせぇ!
太宰治
太宰治
煩いのは君の方じゃない?
...一寸、黙りなよ(ニコッ


そう云って太宰は優しく口付ける。

中原中也
中原中也
ん...っ
初めは優しかった接吻は、何度も何度も角度を変えて口を重ねる内に、深いものへと変わってゆく。




中原中也
中原中也
ッ..... ふ...ぁ
中原中也
中原中也
んんっ....だざぃ...ッ////
太宰治
太宰治
ん.....ッ。相変わらず、狡い声出してくれるよねッ

次第に躰に力が入らなくなり、膝から崩れ落ちそうになる。
太宰治
太宰治
...おっと
それを受け止めた太宰は、
接吻の余韻でふわふわとしていて頭が回らない俺を抱き上げてソファーに降ろす。


...すると、太宰はソファーに寝転んでいる俺の上にまたがるように乗る。
中原中也
中原中也
おい、だざ...い。此の儘ヤんのか?///
太宰治
太宰治
止めてもいいけど?
太宰治
太宰治
中也はシたいの?シたくないの?
中原中也
中原中也
.....っ
中原中也
中原中也
(そういう聞き方.....狡ィ)
中原中也
中原中也
.....い
太宰治
太宰治
ん?なんて?
聞こえなかったのか、それともわざとなのか。

聞き返した太宰はグッと顔を近付ける。





中原中也
中原中也
っ.......シたいっつってんだろッ///
太宰治
太宰治
ふふっ...よく出来ました。









俺達がこの後どうなったのか.....


まァきっと手前らが察した通り出会ってるだろうよ。









*☼*―――――*☼*―――――*☼*―――――*☼*


後日、ポートマフィア拠点にて、腰をさする中也が目撃されたのは、云うまでもないだろう。












END





















作者
作者
わぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ((煩い
太中難しい...........