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ゾムside
あぁ、みんなとは…もう…笑い合えないんやな…
最期に…また…信じて欲しかったなぁ…。
あぁ、みんなとは…もう…笑い合えないんかな…
最期に…また…信じて欲しかったなぁ…。
コネシマやシャオロンと手合わせしたかったなぁ…
いやぁ…やっぱり、トントンに食害したっかたなぁ…ロボロと一緒に。
鬱先生は…書類をガバって粛清されるんやろうなw
チーノは、しっかりせんとショッピ君によって鬱軍団での地位が揺らぐぞ…
エミさんはいつかお滑りマンを卒業できるんかなぁ?
グルッペンはオカンによって甘〜いものを没収されるんやろうなぁ〜
ショッピ君…俺のことを信じてくれててありがとうな。
迷惑はかけたくないんやけど…俺の分も…頑張ってや。
こんなにも頼れる後輩がいてよかったわ。
最期に…俺からみんなに1つだけお願いできたらよかったなぁ…
みんなは…俺のことを…
忘れんといてや。
ってな。
あの時を懐かしく思う。
☆国でこき使われて、体も心もボロボロだった俺に手を差し伸べてくれたのはみんなやったなぁ…
あの時は…自暴自棄になってたけど、今思えば…すごくありがたいことやったなぁ…!
我々国での毎日が俺の タカラモノ や。
_________俺はみんなから《裏切り者》だと思われても…頑張った…よな?
だから最期に…本音を言ってええかな?
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!