あの白鳥沢から1セット取り…
3セット目なわけなんですが、、
皆ヘットヘト…。
そうだよね。相手凄いもん。でも、向こうも同じ。
互角に戦っております。凄い…!!
後半になると英がすっごい頑張ってて、3セット目と
なるとキツいであろうボールを拾っていってる…。
英の作戦なんだって(お兄ちゃん談)
このセットもデュースにはなるけど向こうが有利…。
結構疲労が溜まってるのに、エースへのトスは
今日1番丁寧かも…。綺麗に孤をえがいてる。
レベルが高いとはこの事だと外から見て思う。
大きな音とともにコッチのコートに叩きつけられたボールは
試合の終わりを告げる。
惜しかった…。
でも、収穫もあるし、すっごくいい試合だったと思う。
それは皆もそうで悔しいな顔はしてるけど共に楽しそうな顔
でもあった。
握手の後お兄ちゃんは疲れきった感じで戻ってきた。
烏野の試合してるとこを見るといつも思う。
どんなにバレーの事が分からない人でも、
バレー好きなんだなって。
ウチも負けてらんない。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!