あなたは浜風と一緒に家に帰っていた。
"帰り道"
あなたは浜風をギュッと抱きしめ、抱っこをする
(-_-#) ピクッ
城?
聞きたくなかった。その言葉。
どうせまた幹部にしたいだの騒ぐんだろ?
めんどくさい。もう、疲れるんだよ
天月が"土壁"と言った途端、あなたの目の前には大きな土の壁が出来ていた。
あなたが"破壊"と言うと土の壁がなくなった
96猫が"獄炎"と言うと、あなたの周りを囲むような炎があった
あなたがそう言うと"獄炎"になっている部分だけに雨が降り、そして氷のように固まった。
最後にあなたが一言発すると、天月達の前に雷が降り、そこが燃えてあなたに近づけなくなっていた
あなたはその場から離れて自分の家に戻った
.
天月たちもその場を離れて城に向かった。
2人はリビングに向かった
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最後まで見てくれてありがとうございます
少し短くなってしまいましたが、楽しんで読んでもらえましたか?
そして、新しく小説を作りました。
○○の主役は我々だ!さんが出ています!
タイトルは「無能って…」です!
ぜひ読んでみてください!
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!