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第11話

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そのまま葉加瀬さんの言葉を聞き藤木先輩は帰って行った。































『 …葉加瀬さん 』













葉加瀬「 うわっあ!!」







『 お、驚かせてごめん!!』






葉加瀬「 いや…いいけど、見てた?」






『 うん。なんであそこまでして先輩に立ち向かうのに脱走には乗り気じゃないの?』






葉加瀬「 ………… 」




























一瞬俯いて黙ったが、こっちを向きなにかの覚悟を決めて話し出した。





























葉加瀬「 脱走…ね………出来ないの、」






『 ………………で…き、ない…、?』






葉加瀬「 うん。」






『 な、なな、なんで?』






葉加瀬「 話すと長くなるな、まあいいや。どうせ自分の秘密言わなきゃいけないって思ってたし。」




















そう言いながら話し出した
































葉加瀬さんは双子の姉がいた






















その姉が、交通事故で死んじゃった。






その哀しみで両親は私を虐待するようになった。






でも…どっちが先に虐待するか、






その順番争いで二人は離婚した。






バカバカしいよね






そこで母に着いていき名字が"葉加瀬"になったの。






けど……私は選択ミスをした。






何となく父の方に行ったら性虐待も考えられるから…






そんな理由で母の元に行った。






だが、母は毎日違う男を家に連れてくる






その男たちにも母にも毎日虐待される。






高校に行っても傷やアザを見てキモイと虐められる






そんな日々が嫌になってある日家出をした。






そこで助けてもらったのが、






ここ、栖鳳高校の理事長。






特別に俺の高校に入学させる代わりに、卒業するまで何も起こすなよ






そう言われた。






だから脱走が出来ない。


























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