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『 はあ……ほんとにどうなってんの… 』
俺はため息を着く。
葉加瀬「 ため息つくと幸せ逃げるよ、」
『 充分幸せなので大丈夫です。』
葉加瀬「 ちね。」
今俺は神木と源田の部屋にいる。
掃除の手伝いをしてる。
葉加瀬「 神木ー、これいる?」
神木「 ああ…それは……まあいいや、とっておいて。」
葉加瀬「 はぁい 」
" ザワザワ… "
源田「 なにか聞こえなかったか?」
神木「 見に行こ~ 」
俺らは階段を降りて下に降りる。
『 ……えっ、、、、、』
俺が見た光景は
一人の女性……に寮の男子が群がっていた。
葉加瀬「 すんげぇ…綺麗な人…… 」
神木「 姉ちゃん… 」
どうやら神木のお姉さんらしくて、
二人で話してる。
葉加瀬「 神木にお姉さんいたんだね、」
花井「 可愛い人だったよね! 」
『 ……けどさ、神木なんか嬉しそうではなかったよね、どうしたんだろう。』
源田「 兄弟喧嘩とかそこら辺だろ、気にしないでいいよ。」
『 ……そうかな、』
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