第115話

ふたつの記憶
1,391
2020/04/03 13:13
確かに
言えば
仲良くなれる
また
やり直しもできる
なんだろ
私の心のどこかで
まだダメだって
言ってる気がするんだ
✂︎- - - - - - - -キリトリ- - - - - - - - - - -
6年前
お風呂上がりの私はアイスを片手に
ソファーへ座った
親は両方とも残業
なんてブラックな世の中なんだ
と思ってた
暇だったからテレビをつけニュースを見た
「次のニュースです」
その後アナウンサーの人は目を丸くしていた
私は少し興味が湧いたため耳を傾けていた
まだか?と待っていた
数秒たつと
テレビが消えてしまった
理由は
私が消したからだ
勝手に体が反応しただけだと思った
まぁ気になるのでスマホでポチポチと検索しようとした
オススメの記事のところにある1冊の本の写真が貼ってあった
その時私は全部思い出した
✂︎- - - - - - - -キリトリ- - - - - - - - - - -
パーティー
今日は任務で潜入していた
人が多いところが少し苦手な私。ネリネは
はやく終わらせたい気持ちと
家族の心配で胸がいっぱいだった
そのとき隣で食事をしていた
さとみくんとジェルくんが苦しみ始めたんだ
その時に私たちは気がついた
鋭い視線
これは
罠にかかった
私たち以外全員が敵だと
私たちは大人数相手と戦った
もちろん2人を守りながら
戦闘員不足な為
負けた
そこまではよかった
まだ刑務所行きだ
2人以外の私たちは体に違和感を感じた
鼓動がはやくなって
ぎゅって握られてる気分だった
そのときにはほとんどの人が気絶
死は不明
綺麗に飾られたかな〜なんて空の上で思ってた
神なんているはずのないと思ってた私の考えは
空の上についたときにねじ曲げられた
そして神は言った
前世の記憶あげるわ〜w消すのだるいし。別に7人くらい大丈夫大丈夫〜
この時私は思った
いやいやいや、
軽すぎるだろ……
まぁ飛ばされて今に至る
✂︎- - - - - - - -キリトリ- - - - - - - - - - -
というのを思い出した
恐らくこの本は私たちをPした人が書いたのだろう
だってさ?
あなた
あなた
なんや、🍓組って題名
私たちのこと語ってるやん
まぁ内容は
私たちは前世の記憶を持って産まれるだろうと書いていた
ビンゴ
おめでとう
その通りだよクソッ
まぁ
こんな本みたら政府は
あなた
あなた
無理矢理にでも見つけるよなぁ……
いろいろと大変になるぞ
✂︎- - - - - - - -キリトリ- - - - - - - - - - -
という2つの記憶を思い出した
いつどこに誰がいるか、わからない
そんな時に
私前世の記憶持ってる〜ネリネだお☆
とか
捕まる気満々かよ
私はこれを彼に言うか迷っていた
その結果
あなた
あなた
さとみくん。
satomi
satomi
え?あ、今さとみくんって……
あなた
あなた
明日の放課後至急生徒会は生徒会室集合ね。伝えてくれると有難いかな……
と私は言い残し
さとみくんをぼっちにして
帰りました
ごめんね。さとみくん
少し悪戯っ子になったんだ
りんりん(作者)
りんりん(作者)
2つとも投稿しようかなって迷ってる
りんりん(作者)
りんりん(作者)
探偵社の方は文ストとハイキューのコラボで喧嘩売る相手間違えるワロタwwwセコム発動!!お疲れ様でした〜って感じにしよかなと
りんりん(作者)
りんりん(作者)
んで、鳥籠はギャグにしながら感動系ってやつ
nanamori
nanamori
どっちにしろ感動系が入るのに変わらないんでしょ
りんりん(作者)
りんりん(作者)
うん。そーなりますね。はい
りんりん(作者)
りんりん(作者)
んー
りんりん(作者)
りんりん(作者)
今週の日曜日の
りんりん(作者)
りんりん(作者)
朝4時に
りんりん(作者)
りんりん(作者)
公開します
nanamori
nanamori
多分すとぷりも少しだけでるよね
りんりん(作者)
りんりん(作者)
多分ね

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