ｶﾗﾝｶﾗﾝ

あなた｢よし！サテンに到着ー｣

三橋　　｢おいあなた、あそこ座ろうぜ｣

あなた｢うん｣

店員　　｢いらっしゃいませ｡ご注文はお決まりですか？｣

三橋　　｢あなた何にする？｣

あなた｢うーん。。。｣

三橋　　｢迷うよねー。あ、このカレーはどう？｣

あなた｢良いねー｣

三橋　　｢じゃあこのカレーライスで。｣

店員　　｢分かりました。少々お待ち下さい｣



あなた｢ねえ、三橋君。｣

三橋　　｢何？｣

あなた｢三橋君、じゃなくて理子ちゃんと同じ三ちゃんって言ってもいい？｣（ﾄﾞｷﾄﾞｷ）

三橋　　｢べっ、別に良いけど、｣（ﾄﾞｷﾄﾞｷ）

あなた｢ありがとう！ﾆｺｯ｣

三橋　　｢／／／／｣

店員　　｢お待たせしましたー　カレーライスです。｣

三橋＆あなた｢うわぁ！美味しそー！
いただきます｣

ﾓｸﾞﾓｸﾞ

三橋　　　｢ほーいえふぁあいふあおほいな｣
　　　　　（そう言えばあいつら遅いな）

あなた　｢そうだね｣

今井　　｢んん！？三橋と居る可愛い女の子は誰だー？！｣

今井勝俊
紅高の頭？
理子が好き
バカ

谷川　　｢話し掛けたらどうですか？｣

谷川？←下の名前忘れました
紅高に通学している
今井のお供

今井　　｢よぉ、三橋ー。そこに居る女は誰だー？｣

あなた｢こんにちは！転校してきたあなたです｣

今井　　｢さては、カレカノですかぁー？｣

あなた｢違います。（ｷｯﾊﾟﾘ）｣

今井　　｢そ、そうか。｣

三橋　　｢ところで今井、なんの用だ｣

今井　　｢そちらのあなたさんが可愛くてねー。話し掛けてみたのよ｣

あなた｢そんな可愛いだなんて、全然ブスです｣

三橋　　｢お前は理子とお話ししていろ｣

今井　　（ｶｯﾁｰｰｰｰﾝ）

ｶﾗﾝｶﾗﾝ

三橋　　｢よー理子伊藤｣

あなた｢理子ちゃん！伊藤君！｣

三橋　　｢やけに遅かったけど忘れ物あったのか？｣

理子　　｢あったわよ｣

理子と伊藤が見つめ合って笑っている

今井　　｢理子さぁん？伊藤と付き合ってるんですかー？｣

理子　　｢んな分けないでしょ
伊藤ちゃん、何食べる？｣

伊藤　　｢じゃ、あなたちゃんと三橋と同じカレーライスで、｣

理子　　｢じゃあ私もそうしましょ｣



ｶﾗﾝｶﾗﾝ



伊藤　　｢あなたちゃんはどっち？｣

あなた｢右側だから三ちゃんと一緒｣

伊藤　　（いつの間に三ちゃんって）
　　　　　｢そうなんだね｣

赤坂　　　｢そうなのね！私は伊藤ちゃんとだから｣

全員　　　｢バイバイ｣



帰り道

三橋　　（なんであなたと帰り一緒なんだよ／／／
まあ嬉しいけど／／）

あなた｢どうしたの？！顔真っ赤だけど！！｣

三橋　　｢別に何にもねえよ｣

？？？　｢よぉ。三橋ー｣

三橋　　｢よう、賢司｣

賢司　　｢その女は誰だ｣

片桐賢司
開久の頭

三橋　　｢あ？お前には関係ねぇ｣

賢司　　｢なめてんのかごらぁ！｣

三橋小声｢お前は下がってろ｣

あなた｢う、うん。｣






賢司　　｢ふ、今日はこれで許してやる｣

あなた｢三ちゃん！大丈夫？！｣

三橋　　｢なーに。これくらい平気だよ。おめぇがやられちゃ嫌だからな｣

あなた｢えっ？（ﾄﾞｷﾄﾞｷ）｣

三橋　　｢わっ、悪ぃ／／｣
　　　　（思わず素だった）



あなた｢じゃあ私向こうだから｣

三橋　　｢じゃあな｣



あなた（何？！あの三ちゃんの言葉！何でドキドキしちゃったんだろう…もしかして私三ちゃんの事が好きなのかな？そんなことないよ！）

？？？　　｢よぉおねぇちゃん｣

あなた　｢だ、誰ですか｣

？？？　　｢俺だよ俺　さっき三橋にやられた賢司のダチだぜ｣

あなた　｢？｣

猛　　　　｢開久高校の相良猛でーす｣

相良猛
開久高校のNo.2


あなた　｢あっそうなんですね。何のようですか｣

猛　　　　｢あなたをお迎えに来ました｣

あなた　｢え？｣

ｷｬｰｰｰｰｰｰｰ！！！