第19話

敵連合
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2021/08/01 03:57

研究員「浅見さん!」

浅見「あぁ?」

研究員「なっ、No.10の居場所を突き止めました!!」

浅見「!!それは本当か!?」

研究員「はっはい!」

浅見「場所は?」

研究員「えっと雄英高校です」

浅見「雄英か、、めんどくさいな」

浅見「あぁ、そういえば敵連合とかいう連中とか
 いうの会ったよな?」

研究員「は、はい」

浅見「そこと協力すればNo.10を取り返す事が
 出来るかもしれない、、」

浅見「No.10と対戦させたあのモルモットなら、
 武器として使ってくれるかもしれない、、」

浅見「あぁ、ただあいつ反抗期だからなぁ、
 敵連合のこと殺しちゃうかもなぁ」ニタァ

浅見「まぁいいや、取り敢えず話をしてくるよ
 モルモットの準備しておいて、」

研究員「はい」スタスタ

浅見「あともう少し、もう少しで取り返せる!
 まっててよ、、」

研究員「浅見さん準備できました」

浅見「よし、じゃあそいつ連れて早く行くか」

研究員「はい」
スタスタ

浅見「っとここか?」

研究員「はいここで間違いありません。」

浅見「じゃ入るか」ガチャ

死柄木side

ガチャ

死柄木「あぁ?」

黒霧「誰でしょうか」
    
??「やぁ敵連合」

黒霧「!貴方達はだれです?」

浅見「あぁ、私は浅見です、でこっちは研究員
 のやつだ」

死柄木「なんのようだよ」

浅見「そうカリカリしないでくれ、今回ここに
 来たのはね、モルモットの1人を取り返して
 欲しいんだ。」

黒霧「モルモット、ですか」

浅見「えぇそうです。あれは最高傑作なんだよ、
 他の駄作とは違う、あれはヒーローを殺すため
に作ったものなんだ。まぁ僕らに何かした敵は
殺すけど」

死柄木「俺たちになんのメリットがあるんだよ」

浅見「そう焦らないで今からその話をします。
 まず一つ目私たちは貴方の部下になります
 二つ目、貴方達の目標を手助けします
そして最後、、おいあれもってこい」

研究員「はい、」

モルモット「あぁぁ"」ズァ

黒霧「!」(なんでオーラ!)

浅見「このモルモットを貸してあげます、あ、
 この子ちょっと反抗期なので、暴れたら
この注射器を売ってください、それか見せてください、怯えて静かになりますから」ニタァ

死柄木「、、そっちにはなんの利益もないんだけどそれでいいのかよ?」

浅見「えぇ、私はNo.10がいればどうでもいいんですっ!、、ヒーロー達に感化されないように
一刻も早く取り戻さないといけないんですよ」

浅見「まぁ、こんな感じです。いい話でしょう?」

死柄木「、、、いいぜ、だが俺たちはまだお前ら
 のことを信用してない、信用を得るような行動
を取れ」

浅見「ありがとうございます」ニッコリ

浅見「では何かあればご連絡をこのモルモットは
 使いたい時に使ってください。ではまた今度」
ガッチャン

黒霧「、、いいんですか?」

死柄木「あぁ、それに、、」

黒霧「?」

死柄木「あいつが言ってたNo.10の事が気になった、あいつの手に渡る前に奪ってみたい
じゃないか」ニタァ

死柄木「No.10のことについて調べておけ。
 何かしらあるだろ」

黒霧「わかりました」

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黒霧「死柄木弔、No.10のことについて出ました」

死柄木「、、、へぇ、No.10じゃなくて、緑谷茜
か、、で、雄英に入ってるねぇ、、」

死柄木「会うに時間はかからなさそうだ」



見やすいように会話文を「」でやりました!
見辛かった人すいません!

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