第3話

緑谷 視点
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2021/07/26 07:51
緑谷

緑谷 ハァ、、今日も散々いじられたなぁ。ヒーローノート燃やされたし、、。

緑谷 後で書き直そう、

緑谷 ん?(あの子、すごい怪我だらけだ、、どうしよう、、いや、迷ってちゃダメなんだ。僕が助けないとっ!)

緑谷 ね、ねぇ君大丈夫?怪我だらけだけど。

?? !?

?? 、、、、

緑谷 (うーん、やっぱり怪しいかなぁ、だけど怪我してる子をほっとけないし、、)

緑谷 ど、どうしよう、、と、とりあえず僕の家に来てよ!応急処置くらいならできるから!

?? 、、、コクッ

緑谷 パァァ それじゃあ行こっか!
スタスタ

ただいまー。(この子のことは後でお母さんに言おう)

緑谷 あっ!てゆうか僕の名前教えてなかったよね?僕の名前は"緑谷出久"です!君の名前は?

??  、、、あの。

緑谷 ん?

?? 名前って、なんですか?

緑谷  ッッ!

緑谷 (名前が、、ない?あ、そうだ)

緑谷 うーん。あ、君なんて呼ばれてたの?

?? なんて、、、、呼ばれてた名前?はないです。

緑谷 (うーん。、、名前がないってことは親がいないのか?いやそれだったらもっとこう痩せてるよな、、いやでも他のことも、、)ブツブツ

?? あの、大丈夫ですか??

緑谷 へっ、あ、うん!大丈夫!大丈夫!
(うそ、声に出てた?恥ずかしい、///)
うーーん、あっじゃあ僕が君に名前をつけてあげるよ!

?? !

緑谷 (どうしようかなぁ。名前なんてつけたことないし、、できればこの子にあう名前がいいんだよね、、!)

緑谷 そうだなぁ、、!そうだ"茜"!!どう?

茜 !!、、ありがとう。嬉しいフワッ

緑谷 !!そっか////

緑谷 (初めて笑ってる所見たかも///)


そのあと、茜ちゃんと話をして親がいないことを知った。どこでも親がいる所が普通な所では考えられない。
 だけど茜ちゃんは親との記憶があんまりないみたいだ。
だからせめて僕の家で愛情を捧げたいと思った。
そのことをお母さんに相談してみたら快く『いいよ』と言ってくれた。
 これからは楽しい思い出をたくさん作ってあげよう。



文字数少なくてすいません🙇‍♀️
許してください(泣き)

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