第161話
嘘つきな私と素直な君 5.
??3「そろそろ図書室閉めても良いですか??」
一同「わぁッ!!」
『びっくり……………してない…』
ころん「ぶっww」
さとみ「あるぅとじゃん」
??3「あ,さとみくんだ」
??4「ん??さとちゃんいるの??」
ヒョコッ
『さとみくんって…こう顔……顔が……』
『でかいんだね』
ななもり。「えぇッ?!?!ww」
??3「思いっきり悪口言われてるけどいいんですか??w」
??4「さとちゃんw顔がでかいって言われww」
さとみ「え??そんなこと思ってたの??」
『あれ?違った??』
ジェル「それを言うなら顔が広い。とちゃうん??ww」
『え…………』
ころん「お前wまじでアホ過ぎだろw」
『ころんうるさい。』
ころん「あちゃあ~……今日僕に冷たくない??」
『そりゃこのメンツだとそうなるでしょ』
さとみ「ジェルも良いぞ」
『おっけ☆』
ジェル「はぁ?wちょっまじで待ってやw」
??3「ちょっとお?!話すならころちゃんの家にしてくださいよ」
??4「そ~だそ~だ!!!」
ななもり。「そうだねまた自己紹介しないとだし」
『しゃーない……良いよ。今日だけだからね』
ころん「おいおいおい」
さとみ「はい強制~!!」
ころん「えぇ~??まじめんどい…」
『ピピー!ころんOUT!!』
ころん「はぁ?!w」
―ころん宅―
ななもり。「じゃあ自己紹介しないとね」
ジェル「あと自分の病気やろ??」
さとみ「そうそう。お前ら2人もだろ??」
??3,4「ビクッッ」
ななもり。「はぁーい名前は分かるよねw病気は虹雫吐き病。」
??3「……え…………」
ジェル「ジェル。雪涙病…!!」
??4「なんでそんなに元気なんだよ」
さとみ「俺と」
ころん「僕が」
さところ「心声素直病」
??3「僕はるぅとです。ジェルくんと同じで雪涙病です」
??4「俺は莉犬。」
莉犬「……ッ……………ブルブルブル…」
るぅと「莉犬。大丈夫だからナデナデ」
莉犬「…………」
『………え………』
ななもり。「あなたちゃんは言えそう??」
『………頑張ります………氷見市 あなたです。』
『…えと…………ッ……』
さとみ「大丈夫。」
『……さ…とみく……ッ……』
さとみ「大丈夫。皆悪い奴じゃないから」
『…う…………嘘…』
ころん「頑張れ…ッ」
『…嘘吐き病…………です…………』
るぅと「………ぇ…ッ」
莉犬「…嘘…………」
さとみ「頑張った頑張ったナデナデ」
『………まじでキモい…』
さとみ「………………ショボン……」
ジェル「w…………w…」
ななもり。「え??ジェルくんどうしたの??w」
ジェル「ううんwこの2人おもろいなあって思ってんww」
『それ絶対言わないでよね。』
ジェル「ぅえっ?!?!」
『え??』
ジェル「あなたちゃんが俺に………」