第31話
〔1〕突然……
今回からさとみくんとの恋「優しい君と。」が始まります!
設定は、この想いをあなたにと同じで
あなたさんはすとぷり(すとろべりーぷりんすとぷりんせす達)に入っています
すとぷりメンバーは全員苺マンションに住んでいます
10階 空 な ジ さ
9階 こ あ る り
↑こんな感じです↑
空→空き
な→なーくん
ジ→ジェルくん
さ→さとちゃん
こ→ころちゃん
あ→あなた
る→るぅとくん
り→莉犬くん
です
✂︎-----------------㋖㋷㋣㋷線-------------------✂︎
もうちょっと寝よ…
私は相川 あなた!
ついこの間中学3年生になって3ヶ月経ちました!
それから生徒会長に部長、代議委員まで任されて責任が沢山あります
でも、私は私なりに精一杯頑張ってます!
―学校―
よし!集会終わった〜
次、鍵開けに行かないと!
部活なんかって何?!なんかって!
私はモブちゃんと違って部活が好きなの!
―1週間後―
あー、その日ジェルくんの誕生日じゃん……
んー、昼までモブちゃんと遊んで……
いや無理だな、ジェルくんは1日中遊びたいと思うしな…
―次の日―
・
・
・
あっモブちゃんと莉犬達話してるのか
あ莉犬達こっち来る
その後3人は何も言わないで通り過ぎていった
その日は1日中子供組に避けられてる感じがした
―部活―
…今普通に避けられたね…
ころちゃん達は私を避けてる……
ということは
私の事……嫌いなのかな…?
幼馴染みだと思ってるのは…私だけ…?
コンコンッ
「相川さん少し話があります」
正直、先生でも誰でも良かった
嫌な事を考えないで良いと思ったから
でも…違ったんだ
先生「あのね、あなた達の部活の話なんだけど…」
先生「歌い手部って1、2年生が居ないじゃない?」
先生「それで……とっても言い難いんだけど…」
…何…?言い難いことって…?
もしかして…
先生「来年からは歌い手部が無くなる。という形になるの…」
先生「先輩が居ない状態では何も出来ないからねぇ」
……私の思い出がいっぱい詰まったこの部活は…無くなるんだ…
まふ先輩達が必死に部員を集めて作った部活なのに………
ガラガラ
ほら……また目逸らされた
こういう時は目を合わせるのか……
まぁ部長からの話は聞かないとだもんね
・
・
・
帰る時も3人はすぐに帰っていった
いつもは4人で帰ってたのに
3人で。
駄目だ…やっぱり嫌な方向に考えちゃう…
誰かと話したいな