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第157話

嘘つきな私と素直な君 1.
男子1「好きです。付き合ってください!!」


ごめんなさい。って本当は頭を下げて断りたい


だけど私は……


『無理。』


こんなに冷たい態度をとってしまう。

















ころん「何??また告られたのー??w」


『うんまぁ……』


ちょっと嬉しかったんだけどな……あんなに冷たい態度とってしまって申し訳ない…


『ちょっと鬱陶しかった』


ころん「ふぅーん嬉しかったんだ」


うわ。合ってる


『は?何言ってんの』


ころん「僕はあなたのことわかってるんだから」


『え今の本心じゃないよ』


ころん「あそうなの?ややこしいなあ笑」


あ,やばい本当のこと言ったから頭痛が……


ころん「大丈夫?薬飲む?」


大丈夫じゃないかも……薬飲みたい…


『…大丈夫。薬なんか要らない』


ころん「はいはいすぐ取ってくるからね」


ころんは良いよなあ……本当のことを口に出せる。


『ころんは残念だよね……なんでも口に出しちゃって』


ころん「…………あぁそういう事ね」


ころん「えぇー僕はあなたが羨ましいけどな」


『なんで。』


ころん「だって僕思ったらすぐに口に出るんだよ?w」


ころん「本当にやだわ“この病気”」


そうだよね…やっぱり嫌だね……私達病気にかかっちゃって…


『………そうだね嬉しいね私達病気にかかって。』


ころん「……あなたが言うと本当かと思っちゃうやw」


え…違うよ今の思ってないよ……?


『は?今の本当のことだし』


ころん「あやっぱ嘘だよね良かった。」


そうだよ…嘘だよ。


『だから本当のことだk』


ころん「わかったわかった。さ教室戻ろ??」


『うん。』


5時限目だるいなあ


『あー5時限目楽しみ』


ころん「あ嫌なんだw」


そうそう嫌なの


『は?楽しみって言ってるじゃん』


やっぱサボろうかな


『ちゃんと授業受けようかな』


ころん「えサボるのー?」


『ころんは?』


ころん「僕はサボり魔過ぎてそろそろ回数やばいかもだから授業受けるよ」


『ふぅん…』


ころん「あなたは?屋上残る?」


『うん』


ころん「じゃあね〜」


『早く行って』


そう。ここまではいつもと変わらない日常だった。


あの人が来るまでは─────。