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第71話

番外編

いつものように僕はコンビニへ向かっていた



コンビニの自動ドアが開くと共に店内に入店音が鳴り響く
ころん
あ!新作のお菓子出てる!!
ころん
皆の分も買ってこーっと!
そうそう、僕はすとぷりって言う超人気歌い手グループに入ってるんだよね!
(ビール瓶で殴りますよ?byるぅと :( ; ´꒳` ;):ガタガタごめんなさい盛りましたbyころん)


それで、今48時間リレー生放送あるんだけど皆僕の家に集まってる訳ww


今、莉犬くんのソロ枠なんだけど莉犬くん以外のメンバーとのじゃんけんに負けて、コンビニに行ってたの

ころん
確か…次の次が僕の枠だよね……あれ?次だっけ?
ころん
…ズキッ

「ころちゃんそんなにいい加減だったら、リスナーさんに嫌われちゃうよー?」
ころん
またか…(ボソッ)

最近よくこういう事がある


言ってる事はメンバーみたいな言い方なんだけど、声が女の人の声なんだよね


幻聴って怖ぇ…

ころん
はぁ……なんかまた頭痛いし…早く帰ろ

またっていつから?だって?


ついこの間のライブ中に何故か、ライブ会場内とライブ会場周辺に居た人が全員眠ってた謎の事件があってからなんだよ〜…


その時から、ずっと頭痛と幻聴が続いてる。


それから、何か…大切な事を忘れた感覚があるんだよね


本当、なんなんだろ

ころん
あ。信号青になった

僕は交差点へ足を踏み出した



























その時
























ドンッッッ!



ころん
……ぁ………っ…
ころん
…………ぇ………?

僕は一瞬状況が理解できなかった





何?なんか一瞬青い空が見えた気がしたんだけど……






凄く体中が痛い…







僕、引かれちゃったの……?




ころん
…ぁ……

薄れゆく意識の中僕が最後に見たのは沢山集まってきた野次馬達だった























































































ころん
何…?……ここどこ…?

そこは凄く真っ暗で、何も聞こえない


足元は何か冷たい…


もしかして水?!






僕は膝下くらいまである水の中をゆっくり進んで行く






















































































あれから、どれくらい時間が経ったのだろう





全く何も変わらない



音も無く、目の前は真っ暗、おまけに足元の水は水位も変わらない。


ころん
ヒッッ……
ころん
嫌!こっち来んな!

何か僕の足元の水から無数の手が出て、僕の足を掴んでこようとしてる
??
ころ………ちゃ………
ころん
だ、誰?!
??
そっちじ…………な………
ころん
え…………?
??
こ………ち……早く………て

声がする方を振り返ると光に包まれた女の人が1人居る




その女の人が出てきて、手も水も無くなり目の前が明るくなった



??
ころちゃん…私の事を思い出して
ころん
思い出してって言われても僕あなたのこと知らない……
??
そっか…そうだよね

女の人は少し残念そうな顔をした





なんだろう……また何かを思い出そうとする感覚。






僕はこの人を知っている






だけど、思い出せない





凄くもどかしい…


??
あ……皆が待っているから、ころちゃんはもう行かないと
ころん
え…………もうお別れ?

何故か、この人と離れちゃダメ!と僕の本能がそう告げている
??
何?……離れたくないの?…
ころん
い、いや!別に?!
ころん
…ズキッ

「出たwwころちゃんのツンデレww」
??
ぶっww出たwwころちゃんのツンデレww
ころん
え……?
??
いや、なんもない
さぁ早く行って?ころちゃんの事を待っている人は沢山居るんだから!
ころん
うん…!
??
大好きだよ(ボソッ)
ころん
…!!
ころん
僕も…………のこと──













ピッ…





ピッ…





ころん
ん………
ななもり
ななもり
ころちゃん!!
ななもり
ななもり
皆!ころちゃん目覚ましたよ!!
莉犬
莉犬
ころちゃん…っ……
るぅと
るぅと
もう!何、心配させてるんですか!!
さとみ
さとみ
ころん…良かった
ジェル
ジェル
めっちゃ心配したからな?!
ころん
ごめんごめんww

…………あの女の人…誰だったんだろ



あの顔



あの声



あの話し方



あの笑い声






何か、知っている気がする…













あっ!!








待って。もうすぐ思い出せそう…!







あと少しなんだよ…







これは絶対に思い出さないといけない気がするんだ!



ころん
あっ
莉犬
莉犬
どしたの?ころちゃん
ころん
あなただ…(ボソッ)

次の瞬間世界は光で満ち、相川 あなた・歌い手ぐぅの記憶を世界中の人が取り戻した




































ころん
ん…また寝てたし……
ころん
でも…
ななもり
ななもり
ん……おはよう…
ころん
なーくん、あなたのこと……覚えてる?
ななもり
ななもり
…もちろん!!
莉犬
莉犬
ふわぁ〜…おはようころちゃん
ジェル
ジェル
おはようさん
るぅと
るぅと
ジェルくんきもいです
さとみ
さとみ
ふわ〜あ……おはよ
ころん
み、皆……あなたの事覚えてる…?
るぅと
るぅと
はい…!
ジェル
ジェル
逆になんで俺たち今まで忘れてたんやろな〜
さとみ
さとみ
まじでそれな

あなた…皆あなたの事を思い出せたよ!



これからはもう絶対忘れたりなんかしないから!!








桜のように歌声は
HappyEND