無料ケータイ夢小説ならプリ小説 byGMO

第171話

悪役になった私。 3話
―次の日―


『ごめんッ皆こっち来てくれるかな??』


清々しい朝。まだすとぷりは来ていない。


そんな中私のクラスの朝は早い女子を集める


クラスメイト「どうしたの??あなたちゃん」


『あの…信じて貰えないかもだけど……綺羅里は私の妹なんだ』


クラスメイト「あぁー!!言われてみれば似てるかも!!」


『それで……綺羅里は私の事覚えてないんだけどね,綺羅里前の学校で虐められてたみたいで……』


クラスメイト「…嘘………」


『だからここでは楽しんでもらいたくて……皆と仲良くしてる綺羅里が1番楽しそうだった』


『だから私………あのグループ抜ける』


クラスメイト「え……ッなんで?!あなたちゃんは皆が好きなんでしょ?!」


『でも私が居たら綺羅里は会話に入れてない』


『だけど抜けるだけじゃきっと綺羅里はまだ話に入らせて貰えない』


クラスメイト「…………」


『だから………だから私が虐めてるフリをする』


クラスメイト「……え……??」


『そしたら話のきっかけも出来るでしょ??』


クラスメイト「だけど………」


『だけどもでもも無し!!』


『それで……本当には虐めないから殴る寸前とかに止めに出てきてくれないかな……??』


クラスメイト「……………。」


『お願い…ッ………』


『今まで私は幸せに生きてきた……綺羅里にも幸せになって貰いたいの……』


クラスメイト「その気持ち……凄く分かる」


クラスメイト「わかったわ本当にいいのね??」


そう言ってくれた子は確か弟が事故に遭っちゃった子だ……


『うん。もう決めたことだから』


『とりあえず私はあの子達を無視するから皆は私を出来るだけ下に落とす発言をしてね』


クラスメイト「でも………それじゃあなたちゃんの事を悪く……」


『大丈夫。皆は本当はそんな事思ってないこと信じてるから』


クラスメイト「………うん」


『後,モブ子ちゃん!!』


クラスメイト「ん??」


『あとで綺羅里を呼び出してくれないかな…』


『ごめんね……こき使ってるみたいで…』


クラスメイト「ううん全然大丈夫!!」


今………私の悪役生活が始まった