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第164話

嘘つきな私と素直な君 7.
『“また”………??』


るぅと「あ……そうなんです」


るぅと「えと……でも莉犬に直接聞いた方が…」


莉犬「ううん……俺言えないと思うからるぅちゃんお願い」


ころん「びっくりしたぁ…」


るぅと「そっか分かった」


さとみ「それで………またって??」


るぅと「あ,そうでしたそうでした」


莉犬と僕は小さい頃からの幼馴染みなんです

それで莉犬が獣人病なのは生まれた時から。当然僕は気にしませんが……

クラスではいつも虐められてたんです。

ほら獣人病の人に対しての扱いは酷いじゃないですか

まぁそれは置いといて…

中学の時ある出来事があったんです。

それは先生が虐めっ子に話を聞いたこと。それで虐めっ子は莉犬がチクったと思って虐めは酷くなりました

それから数日後。僕は先生に呼び出されてたんです

僕は莉犬を1人待たせたくなくて迷ってたら莉犬が「俺は大丈夫だから。すぐ行っといで」……って。

それで職員室へ向かって僕は先生の話を聞いてました

意外と先生の話が長くて……やっと先生の話が終わって廊下に出てみると廊下が凄く騒がしかったんです

何かと思えば僕の教室の前に沢山人が集まってて……

教室の床や机には血。教室の中には傷だらけで倒れてる虐めっ子達……それから犬になっている莉犬

今まで1度もそんなこと無かったのに莉犬は初めて犬になったんです……


るぅと「って言うのが前に犬になった時の話です」


るぅと「あの時は……僕の悪口を言われて…気付いたら犬になってたんだよね??」


莉犬「コクコク……」


ころん「だけどさっきは何も無かったんでしょ??」


莉犬「うん……」


『要はその症状は不定期って訳ね……』


さとみ「奇病には医者でも分かってない症状が多いもんな」


莉犬「あなたちゃん……怪我してない…??」


『うん大丈夫だよ』


莉犬「ごめんね怖かったよね………ごめん……ごめんね……ッ……」


『ううん。大丈夫』


『大丈夫だから泣かないで??』


莉犬「ヒグッ………あれ…なんでるぅちゃんも泣いて………」


るぅと「ううん…ごめんちょっと目にごみ入ったからかも。」


莉犬「そか……」


『……ッ……………』


あッやば………今日は症状凄いんだった…


どう……しよ…………………倒れちゃ…


さとみ「ぅおっと……あなた?あなた?!」






その頃ななジェルは──────


ジェル「炙りカルビ!!」


ななもり。「炙りカルビ。炙りカルビ」


ジェル「炙りかぶり炙りかぶり炙りカリブ!!」


ななもり。「ちょっちょっちょっww」


ジェル「んあ”あ”負けたあ”あ”!!」