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第160話

嘘つきな私と素直な君 4.
『嘘………』


??1「なんでころん言うん?!?!」


さとみ「え全員なの??」


??2「あやっぱりそうなんだ……」


ころん「うん皆気付かなすぎww」


『キュッ(さとみくんの服の裾』


さとみ「ん??」


『ごめんちょっと手握りたい……』


さとみ「ん。スッ」


ギュッ


『ほ,本当にごめん……なさ…ッ』


『私………皆だって病気で辛いのに…あんな事言っちゃって……』


??1,2「……!!」


??2「俺もごめん……最近色んなことあり過ぎて涙脆くて…泣きそうになってごめん…」


ころん「え何その謝り方w」


??1「…………」


さとみ「とりあえず……自己紹介と自分の病気言う??」


『え自己紹介……??』


ころん「あぁそっか。自己紹介しないとね」


さとみ「俺ところんは知ってるだろ??」


??1「柴乃 那奈しの ななです………虹雫吐き病……です。」


??2「橙田 詩絵瑠とうた しえる。雪涙病や。」


『………氷見市 あなた…………………ぅ…』


ころん「大丈夫だから。」


『う,嘘……………』


さとみ「大丈夫大丈夫。」


『嘘吐き病………です………ッ…』


ななもり。「え…ッ………??」


ジェル「え??あの奇病の中で1番珍しいやつ??」


『……はい…………』


あやばい………今日素直なこと言い過ぎて頭痛ヤバいし目の前がぐるぐるしてる……


ころん「あなた。薬は??」


『………大丈夫……薬…飲まない………ゼェハァッ…』


さとみ「おいおいおいどこにあるの??」


『要らないって言ってるでしょ!?……ゲホッゲホッ』


ころん「あーあー…もう無理するからあ」


さとみ「ちょっと失礼」


ガサゴソ……


さとみ「これ??」


ころん「ん。それそれ」


『飲ま…ッ…ない!!』


ヤバい今日は言葉だけじゃなくて行動もなる日だ……


ななもり。「でも飲まないと…ッ」


ジェル「なーくん2人に任せときいや。」


ころん「あ今日行動もなる日なの??」


『違う……!!』


違ってない。薬飲みたいのに飲もうとすると口が開かない


さとみ「えそんなのあるの??」


ななもり。「初耳………」


『薬……飲まなくて……い…の……ッ』


ころん「はぁ……もう本当に馬鹿。」


さとみ「あ。 ゴックン」


『んぇ??なんでさとみくんg』


チュッ


ななもり。「?!?!………///」


ジェル「わぁ。」


『ゴクッ………』


ころん「わぁ1日に何回キスするんだよw」


さとみ「だって辛そうだったし……」


『…………まじでキモい。』


さとみ「………え。」


ジェル「は?!?!あのなぁ!!さとみはお前のことを思っt」


ころん「まじかぁwwww」


『さとみくんまじ迷惑』


さとみ「…………そっかぁ………」


ななもり。「あッ………えと…アタフタ」


ころん「あーさとみくんはあなたの扱い慣れてないもんね」


『ハッ…………馬鹿まじで殴んぞ』


さとみ「え?え??」


ころん「あんまり言えないけどあなたはあくまでも嘘吐き病。これは絶対覚えとかないとね~ww」


ジェル「まさか…………」


ななもり。「えッ??」


さとみ「はへ??どういうこと??」


ジェル「まぁ嫌いではないって!!」


『バシッ』


ころん「はぁ?!なんで僕なの?!?!」


『全部ころんの所為じゃん!!』


ころん「はぁ?!」


ころん「あ。なーくん,ジェルくん」


ななもり。「うん??」


ジェル「ん??」


ころん「あなたがさっき言ったこと。本心じゃないからね」


ななもり。「あそうなの??」


ジェル「なんでわかんねん」


ころん「あなたと長年の付き合いだから。
あなたはあんな事言う奴じゃない」


ジェル「………………」


ころん「ジェルくんも分かるでしょ??なーくんがどういう人なのかとか……」


ななもり。「??」


さとみ「あなたごめんな??1日に2回もキスしちゃって…………」


『…………別に。』


嘘。本当は助けてくれてありがとうって言いたいのに……


ガラガラッ


??3「あのぅ………」


一同「ビクッッ」