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第182話

君は素直じゃない。 -six-
『私雷無理なんだけどぉ………』


前まではお母さんが隣に居てくれたり,友達が居る時だったりしたけど………


今は家に私と瑠羽斗さん2人だけ………


私雷の時は隣に誰か居ないと無理なんだけど……


『でも瑠羽斗さんに迷惑かける訳には……』


ピカッ


ゴロゴロゴロ


『ビクッ………』


あ,駄目だやっぱ震えちゃうわ←


『えぇい!雷は例外!!』


コンコンコンッ


『あのぉ……瑠羽斗さん……??』


root「忙しいから後にして」


『えと……今じゃなきゃ駄目なんです…』


root「はぁ………何。ドア越しで話して」


『あの……私雷が無理なんですけど……傍に居て貰えませんか……??』


root「………無理忙しい。」


『…ッ…………わかりました…』


そうだよね……瑠羽斗さんも忙しいよね…


ふぅ……くまのべりいで我慢するか


あと掛け布団も


でも自分の部屋は怖いからリビングに居とこ




よし!必要な物持ったし,この廊下暗いから早くリビング行こ


ピカッ!


ゴロゴロゴロ!!


『…ひゃッ………!!』


雷の音がいきなり聞こえてその場にしゃがみこんでしまう……


『…うぅ………』


顔を上げても廊下は暗くて……体が震えてて立てなくて電気をつけることもできないし…


『べりいぃぃ………』


思わずべりいを抱きしめる力を強める


??「ど,どうしたんですかッ………」


『ビクッ………ふぇ……』


ピカッ!


瑠羽斗さん……??


ゴロゴロゴロ!!!


『…ッ………る,と……さん……』


root「え,だ,大丈夫ですか?!どこか痛かったりします?!」


あれお前話聞いとらんかったんかい←←


『…雷が無理なんです……ッ……』


root「え,そんなにですか……」


root「ごめんなさいさっきちょっとイライラしてたんです……」


root「リビングで近くに居ますね??」


『え,あ,大丈夫です……瑠羽斗さんの邪魔したくないので……』


ピカッッ


ゴロゴロゴロ!!


『……ひぅ…ッ………』


root「いや,これを置いとくのはちょっと罪悪感が………」


『わ,私なら大丈夫ですッ!!』


『瑠羽斗さんはやる事やっててくださいッ』


グイグイ……


root「え,でも……」


バタンッ


『ふぅ……』


やっぱ他人だから結構気を遣っちゃうんだよなぁ……


てゆーか,さっきの瑠羽斗さんいつもの強い口調じゃなかったなぁ…


まぁ気にする事は無i


ピカッ!


ピシャーン!!


ゴロゴロゴロ!!!


『へ……落ちた…??』


ガチャッ


『ビクッ』


root「やっぱり怖いんじゃん」


root「こっち来て」


『え,でも,ここ瑠羽斗さんの部屋……』


root「いいから」


『お,お邪魔しまぁす……(小声)』


root「そこ座って」


『えと……』